安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市議会9月定例議会

2013年08月26日 | 議会報告

平成25年8月26日 11:00~

津山市議会の9月定例議会開会に向けて議案説明会がありました。

10:00からの代表者会議後、11:00から開始

日程は、9月2日~9月27日(26日間 休会を含む)

9月2日(月)本会議開会 (11時)

9月9日(月)~9月13日(金) 議案質疑、一般質問

9月17日(火)~9月19日(木)常任委員会、特別委員会

9月25日(水) 本会議(委員長報告、質疑、討論) 採決

          24年度決算議案上程

9月27日(金) 決算議案質疑、決算議案委員会付託

          閉会

上程議案

 9月補正議案 3件

          一般会計補正予算 649,751千円

          介護保険特別会計補正予算 47,532千円

          土地開発公社清算事業特別会計補正予算 300,681千円

 

 条例等を新規に制定並びに一部改定議案 9件

        その他議案  6件

 追加上程予定

        請負契約について 4件

        平成24年度津山市一般会計他決算議案 20件

        人権擁護委員候補者の推薦について  1件

議案質疑、一般質問の通告は、9月2日(月)の本会議終了後15:00までに提出することとなる。


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阿部俊子さんと懇談

2013年08月26日 | 議会報告

平成25年8月25日 18:00~

阿部俊子衆議院議員と、中村の林で懇談会が開かれて、出席する。

高山さんが自宅を解放して、食事付きの懇談会(会費3000円)となった

参加者は、勝央町と奈義町の応援団 14名

Photo_3

2

 元JA勝英の組合長もおられました。

 先生より、外務政務官としての活動報告、TPPに関する国の動きについて話しがありました。

 TPPは、口外出来ないとのコメント。但し、政府の首相以下、中国地方の出身者であり、中国地域の中山間の農業の様子を十分認識している。

 守らなければならないことは、国策として守る農業政策を立てるとの言葉が出た。

 食料政策は、国防政策であり、食料を買えばいいものではない。

私より3点の意見を述べさせていただきました。

①大規模農家の投資意欲が損がれていて切る。

 回答:民主党の個別補償施策が、人気があり、急に変えることが出来ない。が徐々に見直し、個別補償額の減額により対応をしていく。

 大規模農家への補助を充実していかなければならないと考えているとの事です。

②先生は、懇談会の段階で携帯電話をよくさわられるがいかがなものか?

 外務政務官は、常に国際的な動きを把握し、即時に対応していかなければならない。

 電話に出れない時には、メールの受信があり、即返信をしなければならないことがある。

 連絡を取れる状況にしておかなければならないので、懇談の途中でも、メールをすることがある。

 2点については、理解したと述べる。

③挨拶を長くしてはどうか?

 大ぜいが集まっている中では、誰を応援しているか解らない。簡潔な方が喜ばれる。

その他

 阿部先生は、挨拶の時に180度方向を変えてお話しをされることが、みならわなければならない。

20日閉会となる。

<colgroup><col span="8" width="72" style="WIDTH: 54pt" /></colgroup>
阿部俊子 平沼赳夫 古松国昭 西村けいと 阿部俊子 平沼赳夫
勝央町 2,182 2,237 198 861 5,478 39.8% 40.8%
奈義町 1,520 1,284 181 438 3,423 44.4% 37.5%
津山市 14,768 19,524 1,879 9,683 45,854 32.2%

42.6%

選挙区で阿部先生が勝つための方策は?


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金澤泰子さんの講演

2013年08月26日 | 障害

平成25年8月25日 14:00~

平成25年度奈義町人権教育講演会として、書家の金澤泰子さんの講演を奈義町文化センターで聴講する。

演題は、「ダウン症の娘と共に生きる」

娘さんは、「翔子」さん。20歳の時に最初で最後と考えていた書の個展がきっかけで、昨年のNKHドラマ「平清盛」の題字を担当されたことで、全国に名前が知られている。

 お母さんとして、娘が「ダウン症」として告知を受けた時の話し

   3つの苦しみ

 小学校4年での普通学級での教育を受けれないとの通告を受けた話し

 支援学校高等部卒業時の作業所に勤めることになった時の話し

 20歳が大きな転機となったことの話し

泰子さんのお話しは、ほとんど理解でき、私の息子の成長と一致する。

 一つだけ、中学校卒業時の悲しい出来事は無い

「翔子さん」が23歳の頃、私たちの親の会の設立記念事業で、「夢」「望」「笑」の3文字を書いて頂き、いまでも、大切な宝とし、受け継がれています。

翔子さん、泰子さんの今後の益々のご活躍を期待しながら、講演を聴講させていただきました。

Photo

Photo_2

金澤翔子さんのホームページ

http://www.k-shoko.org/index.html


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