安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

学力状況調査結果の公表

2014年01月21日 | 教育

平成26年1月21日(資料)

大阪市教育委員会の発表(学力テスト387校が公表)

 大阪市教育委員会は2013年度の全国学力・学習状況調査(学力テスト)について、市立小中学校の学校別結果の公表状況をまとめた。21日現在、市立小中学校429校のうち、387校がホームページで結果を公表した。残りの学校について市教委は「『(公表)する予定だ』と報告が上がっている」と話している。

 市教委は平均正答率、平均値、結果から分かった課題などの分析結果を学校長に公表するよう義務付けている。387校には、公表義務の対象外で1学年に1学級のみの単学級を持つ55校が含まれている。

 市教委は昨年、「大阪市立学校管理規則」を改正。学校長に学校別結果の公表を義務付け、13年度の学力テストの結果を昨年末までに公表するよう求めていた。

それぞれの学校で公開方法はまちまちでありました。

具体的な数値を公表していない学校もありました。

公表の様式

大阪市立五条小学校

http://www.ocec.ne.jp/es/gozyou-es/h25chousab.pdf

大阪市立大国小学校

http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/data/e611303/2/8/103758.pdf

大阪市立小学校一覧

http://www.ocec.jp/school/index.cfm/6,0,20,html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市役所の食堂で学校給食提供

2014年01月21日 | 教育

平成26年1月21日(情報)

市役所食堂で学校給食提供=仙台市教委

 仙台市教育委員会は、本庁舎内の食堂で、市内の小中学生が食べている給食と同じメニューを期間限定で提供する。栄養バランスの取れた給食を実際に食べることで、大人にも給食の役割を再認識してもらうのが狙いだ。

 全国学校給食週間に合わせ、1月27~31日の5日間、市立小中学校で出されるのと同じ献立を日替わりで販売する。1日30食限定で、価格は480円。和風のメニューが中心で、仙台市特産の雪菜や曲がりネギを使ったおかずも登場。給食を通じた地産地消の取り組みも紹介する。

 食堂には市教委所属の栄養士2人を派遣し、給食の意義を説明するとともに、市民らの疑問にも答える。また、昭和30年代のメニューなど、過去に出された給食のレプリカも陳列し、昔の献立との違いも見てもらう。

 市教委はこれまで、市役所ホールで給食の歴史をパネル展示するなどして、給食の役割を理解してもらう活動を続けてきたが、実際に味わってもらうことが近道と判断した。健康教育課は「給食を食べてみることで、その大切さに気付いてほしい」としている。

 

津山市でもこんな試みが実現できたら、学校給食の実情が解り、生産者の生産意欲向上に繋がるのではと考えます。

津山市では、タニタ食堂のメニューを週1回提供しています。

 

学校給食週間について(愛知県豊田市の紹介)

http://www.city.toyota.aichi.jp/division/kb00/kb02/1224497_15880.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする