平成26年2月6日 19:30
吉備の里なでしこ 高橋氏より電話連絡がありました。
090-7973-8650
林さんに会長就任の要請をおこなってほしい。
林さんから連絡があり、承諾の了承あり
平成26年2月6日 19:30
吉備の里なでしこ 高橋氏より電話連絡がありました。
090-7973-8650
林さんに会長就任の要請をおこなってほしい。
林さんから連絡があり、承諾の了承あり
平成26年2月6日 13:00から
グリーンヒルズ津山リージョンセンターで公共施設更新問題セミナーが開催されました。
演題:”ハコモノ”から見えてくる地域の将来”
講師:志村高史さん(秦野市政策部公共施設再配置推進課 課長補佐)
公共施設更新問題への挑戦「秦野市の取組と美作地域の現状から」
岡山県北の市町村のショックな現状データも頂きました。
これからが大変!
パネルディスカッション
テーマ:次世代へ私たちができること
コーディネーター:中村良平教授(岡山大学大学院)
パネリスト:井上昇(倉敷市企画財政部財産活用課)
:志村高史課長補佐
悠長なことを言っておられない市町村の現状です。
隣接の真庭市では、この3月に公共施設白書が公表されるとのこと。
津山市市長選挙の真っ只中ですが、公共施設の維持・管理については、最重要課題です。
このことは、明日から出来るものではありません。着手してから、相当の期間が必要です。
秦野市では、既に平成20年から着手しておられました。
講師の皆さんのお話しの中でも度々出てきていました言葉。
「確りとした裏付けデータなくして、公共施設更新問題は市民の皆さんに理解は得られない」
私も、25年9月議会で、少し触れさせていただき、担当部長から以下の答弁をいただきました。
議員が御指摘いただきましたとおり、公共施設の一元管理については、
さらに厳しさを増してくるこの平成28年度からの第10次行財政改革大綱期間で、大変重要な課題になると思います。
これまでも申し上げておりますとおり、今回の第9次行財政改革の後期実行計画の中心として、
この基本的な考え方をまとめたい、そして公共施設の整理集約を一元的な管理を大きな課題として、
この第9次の後期実行計画の中では受けとめてまとめたいと思っております。
27年度まで後期実行計画期間はございますが、その間に市民の皆様に公共施設の現状の状況を広く公開いたしまして、
今後の基本的な指針をお示しした上で、全庁的な体制でしっかり議論して取り組んでまいりたいと考えております。
今日の講座は、このことでした。