安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

勝北地域町内会長総会

2015年05月20日 | 地方自治
平成27年5月19日(火) 13:30~16:30(休憩10分)
津山市役所勝北支所2階大会議室にて、勝北地域町内会長会総会が開催されました。
堀江新会長の下で、27年度がスタートします。


 



①互礼(市民憲章唱和)
②開会
③会長挨拶
④来賓祝辞
⑤自己紹介
⑥議長選出
⑦議事
 1)第1号議案 勝北地域町内会長会会則の改正について
 2)第2号議案 平成26年度事業報告並びに決算報告について
 3)第3号議案 平成27年度事業計画(案)報告並びに予算(案)について
 4)役員改選について報告
 5)その他
⑧報告事項及びその他について
 1)勝北地区奉仕作業(クリーン作戦)・地区懇談会について(勝北中学校)
 2)生きいき勝北っこを育む会について
 3)社会を明るくする運動について
 


 4)生活の困りごとアンケート結果について
 5)小地域ケア会議について
 6)平成27年度勝北地域行事予定について
 7)津山市勝北地域優先放送施設撤去工事について
 8)日本赤十字社員の募集について
 9)犬・猫の対応について
 10)無線放送依頼について
 11)平成27年度国勢調査について
 12)新クリーンセンター稼働に向けたゴミ処理の分別等の統一について
 


 13)その他
⑨その他
⑩閉会のことば
⑪互礼

備忘録
時間の制約の中で、たんたんと議事進行されたが、重要案件の説明も多々あった。
このことが、市民にどう伝わるのか?

私自信も疑問に思う事が出てきたが、来賓という立場と時間の関係で後日確認することにする。
 35町内会長の内、新しく選任された町内会長12名は誰?
 3月末までに、新町内会長を連合町内会に連絡すること?の要請あり。(難しいのでは)
 生活困りごとアンケートを日本原荘が実施していたこと!知らなかった。
  淡々と説明されたが、重要な内容が含まれていると受けとめた。
本年度は、買い物送迎の聞き取り調査を予定されています。
昨年の厚生委員会でこのような調査事項について聞いてなかった!

 新クリーンセンターのゴミ分別収集の件
  4-5月 支部長会、町内会長総会で説明
  8-10月 住民説明会を開催(勝北文化センター等で) 具体的な日程は不明
  10月  広報つやま10月号でごみ分別の出し方ガイドブックの全戸配布
  11月~ 町内会等で要望により出前講座の実施
  ※紙類(新聞、雑誌、段ボール等)・布類のゴミステーションでの収集は無くなる
(個別に新クリーンセンターに持ち込み)
布団類は、不可とある!(燃えるごみとして出す!)
老人会が紙類の回収業務を検討中

小地域ケア会議について
  44支部の内、20支部が取り組んでいる。(勝北地域では2支部 広戸西、新野東支部)
  質問、意見も出なかったので、残り5支部がどうなるか?

勝北地区の催し
  塩手の花火大会は予定通り8月12日に実施
  ふるさと祭りの開催は、5月20日に実行委員会が開催される。
  こけない体操勝北ブロックの開催は検討中
  クリーン作戦は8月23日又は8月30日実施
   中学校の始業式は8月27日!
   勝北中学校地区懇談会 6月18・19・22・23日で8地区で実施

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マイナンバー制度

2015年05月20日 | マイナンバー
◇マイナンバーの理解はこれから=永田町(1) 【中央官庁だより】-時事通信社記事

 自民党のIT戦略特命委員会の小委員会が、マイナンバーの利活用の在り方について民間企業や団体からヒアリングを実施している。
先週は証券業界などから、確定申告を簡略化できる可能性などについての説明を受けた。
しかし、出席した議員から出てくる質問は、「付加機能を付ければ付けるほど、個人番号カードが増えていくのか」「ただでさえキャッシュカードやクレジットカードで財布が厚くなっているのに、まだ増えるのか」といった、初歩的な点に疑問が集中。
果ては、「1枚のカードで何と何ができるのか、紙に書いてもらわないと分からないよ」といった声まで出て、紙の資料ではなくタブレットなどを用いた「ペーパーレス会議化」の先頭にいるはずのIT戦略特命委には不似合いな展開に。
小委の幹部議員は「『何をいまさら』の話ではあるけれど、実はみんな疑問に思っている話なんですよね」と言いながら、基本的な説明に追われた。会合後、別の出席議員は「カードは暗証番号で管理するというが、年を取ると(最大)16桁の暗証番号なんてすぐに忘れてしまうぞ」と指摘。老若男女全ての人に関わる問題なだけに、どれだけの人が利便性を実感できるのか、多くの議員が半信半疑といった様子だった。


大臣会見(石破茂地方創生担当相)の中で(5月8日)

Q、マイナンバー制度について。内閣府で検討されていることだと思うが、地方自治体と郵便局が連携した、何か役に立つような施策はあるか。

A、このマイナンバーというものを使って、いろいろな行政というものがさらにきめ細かく丁寧に行われるようになると。そして、個人の方々の情報であるとかプライバシーの尊重ということは常に念頭に置きつつも、行政のさらなるきめ細かい対応、そしてまた、国民の方々に対して不公正がないように、不平等がないように、きちんとした行政が納税者の立場あるいは国民の主権者としての立場に配しつつ、効果的に行われるということは重要なことだと思っております。そこにおいて、郵便局との連携がどのようになされていくかということは、これから内閣府としても関係省庁あるいは日本郵政ともお話をしながら、このマイナンバー制度が企図いたしておりますところの目的の達成のために可能な限りの連携を図ることは当然だと思っております。

 個人番号カードとは!
 個人番号カード 社会保障と税の共通番号(マイナンバー)導入後、希望者に順次配布されるICカード。住んでいる市町村に申請すれば無料で受け取れる。12桁の個人番号のほか、氏名や生年月日などの情報が記載される。
 顔写真が付くので免許証などと同様、身分証として使えるほか、年金受給などの手続きで提示すれば、添付書類を出す手間が省ける。コンビニで住民票などを取得することもできる。将来的には、健康保険証と一体化することなどが検討されている。

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