令和2年9月4日
新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えて、加藤厚生労働大臣は、発熱患者の受診方法を直接、
地域の医療機関に電話で相談する体制に変更すると発表しました。
加藤厚労相「まさに地域の検査、診療医療機関を受診する仕組みに変えることにします」
これまで、発熱などの症状がある場合、新型コロナウイルスの疑いがあるため、
まず、帰国者・接触者相談センターに電話してPCR検査などを受ける流れとなっていました。
今後、インフルエンザとの同時流行で発熱患者の増加が想定されるため、発熱した場合には直接、
かかりつけ医や身近な医療機関に電話して、新型コロナとインフルエンザ、両方の検査を受けられる仕組みに変更するということです。
電話を受けた医療機関が検査できない場合には、他の医療機関を紹介することになります。
厚労省は、来月中に体制を整備するよう、4日、都道府県に通知したということです。
岡山県からの通知が入り次第、公開します。
新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えて、加藤厚生労働大臣は、発熱患者の受診方法を直接、
地域の医療機関に電話で相談する体制に変更すると発表しました。
加藤厚労相「まさに地域の検査、診療医療機関を受診する仕組みに変えることにします」
これまで、発熱などの症状がある場合、新型コロナウイルスの疑いがあるため、
まず、帰国者・接触者相談センターに電話してPCR検査などを受ける流れとなっていました。
今後、インフルエンザとの同時流行で発熱患者の増加が想定されるため、発熱した場合には直接、
かかりつけ医や身近な医療機関に電話して、新型コロナとインフルエンザ、両方の検査を受けられる仕組みに変更するということです。
電話を受けた医療機関が検査できない場合には、他の医療機関を紹介することになります。
厚労省は、来月中に体制を整備するよう、4日、都道府県に通知したということです。
岡山県からの通知が入り次第、公開します。