安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

共に考える「安全」と「安心」 Web 交流会

2022年10月18日 | 講演

令和4年10月18日 18:30~

第3回 Web 交流会 開催
『共に考える「安全」と「安心」
~私たちは高レベル放射性廃棄物処分にどう向き合うのか』

  初めて使うソフトでした。

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期 日 : 2022 年 10 月 18 日(火) 18:30~20:00
場 所 : Web によるリモート会議(Webex)
共 催 : 経済産業省資源エネルギー庁 、 原子力発電環境整備機構(NUMO)
事 務 局 : 日本原子力文化財団
対 象 : 経済産業省資源エネルギー庁の事業、及びNUMOの学習支援事業にご参加いただいた方々

◇開催内容
今回は原子力・エネルギーと社会との関係を専門領域にする木村浩氏に、

そもそも「安全」や「安心」とはどういうものなのかについて深掘りの解説をいただきます。

そして高レベル放射性廃棄物の処分について、私たちはどう向き合っていけばよいのか、どう動けばよいのかを考えます。

18:30~18:35 開会挨拶(5 分)

  経済産業省資源エネルギー庁

18:35~19:35 情報共有(60 分)

『共に考える「安全」と「安心」
~私たちは高レベル放射性廃棄物処分にどう向き合うのか』

木村浩氏 木村学習コンサルタンツ 代表

東京大学・上智大学非常勤講師

 

 所見

  「安全」と「安心」の互いにに理解して、話を進めなければ、不信感が生まれます。

  重要なポイントを示して頂きました。

  「安心」と「不安」 「ラッセルの感情円環モデル」

   リスクを生む者が取るべき行動

   受け入れられない領域(我慢の限界)を解消していくこと。

 

19:35~19:55 質疑応答意見交換(20 分)

19:55~20:00 閉会挨拶(5 分)

原子力発電環境整備機構

◇講師情報
木村浩 氏 木村学習コンサルタンツ代表
特定非営利活動法人パブリック・アウトリーチ代表理事
東京大学・上智大学非常勤講師

 

 


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路線バスの車窓からー11 ごんごバス加茂線編3

2022年10月18日 | 日常生活

令和4年10月18日

路線バスの車窓からー11

 ごんごバス加茂線編

  津山朝日新聞 連載 (随時更新します)

16 次はめぐみ荘です

   

 

15 次は加茂支所前です

   

 

14 次はキシヤ前です。

   

 

13  次は加茂駅前です。

   

 

12  次は公郷です。

   

 

11 次は三浦です。 

   

 

前回 2022.9.16

路線バスの車窓からー10 ごんごバス加茂線編2 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 

 

 


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岡山でSDGs連続シンポ第3回

2022年10月18日 | 講演

令和4年10月18日

山陽新聞のネット音声配信サービス紹介

  山陽新聞PODCAST

  

   

 

令和4年9月23日

岡山でSDGs連続シンポ第3回

   海の変化対応 地魚の食文化継承を 

 会場:山陽新聞 さん太ホール

 時間:14:00~

持続可能で活力ある地域づくりを考える連続シンポジウム「SDGs地域課題を探る」(山陽新聞社主催)の

今年第3回が23日、「豊かな海 守るため」をテーマに、山陽新聞社さん太ホールで開かれた。

  

  

 

海の環境変化への対応や、地魚を食べる文化を継承する。

パネリスト

 田中丈裕・NPO法人里海づくり研究会議事務局長

 中島俊子長谷井商店取締役 岡山水産物流通促進協議会事務局の・

 林志龍さん 岡山学芸館高2年



田中さんは地球温暖化に伴う水温上昇や、海水の貧栄養化などで日本周辺の海に異変が起き、瀬戸内海でも取れる魚の種類や量が変化していると指摘。

「地域の海でアマモなど海草を増やすことは適応策として間違いなく有効だ」と呼び掛けた。

林さんは学校で取り組んでいるアマモ場の再生活動について発表した。

アマモ場と干潟のつながりなど先輩たちの研究に続き、苗の成長にはバクテリアや種子の着底姿勢、リン酸濃度が関係していると考えて調べていることを説明。

「楽しく進めている研究が社会や地球のためになればうれしい」と話した。

中島さんは岡山で古くから食べられてきたチヌ(クロダイ)やヒラなど地魚の消費を拡大するため、普及イベントを開き商品開発もしていると報告。

その中で里海づくりの必要性を感じ「岡山の豊かな海の保全と魅力ある魚食文化をつなげていきたい」とした。

同協議会の森下倫年会長は「瀬戸内海の魚を味わい旬を感じることを楽しんでほしい」と訴え、

協力する岡山南高商業クラブの生徒は、クラウドファンディングで資金を募り子ども食堂や学校でヒラ料理を提供したことなどを語った。

モデレーター

石原達也会長 岡山県内のNPOなどのネットワーク組織「SDGsネットワークおかやま」

岡山一郎・山陽新聞社論説主幹

 

 

特設サイトでライブ配信(1カ月程度視聴できる)

昨年始まったシンポジウムは今年、新シリーズとして計4回の開催を予定している。

連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る 第3回「豊かな海 守るため」 (sanyonews.jp)

 

 

 

 


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ローカル線存続へ方向性確認 姫新線など沿線9首長意見交換

2022年10月18日 | 広域行政

令和4年10月18日  さんデジ

 

ローカル線存続へ方向性確認 姫新線など沿線9首長意見交換

採算の厳しさからJR西日本がローカル線の一部区間の存廃を含めた協議を沿線自治体に求めている問題で、

姫新、因美、津山線沿いの県北4市5町の首長は17日、津山市役所で利用促進や今後の要望活動について意見交換し、

存続に向けた方向性を確認した。

   

 同市の谷口圭三市長が呼びかけ、オンラインや代理も含め新見、真庭、美作市、鏡野、勝央、奈義、久米南、美咲町の首長が出席。

利用促進策として、

▽鉄道ファン向けイベントの企画

▽駅からの移動の利便性向上

▽沿線自治体での統一事業の推進―といった取り組みを挙げた。

 JRや国に対しては「ローカル線は地域の活力に関わる。

JRの経営の観点からだけで判断するのはおかしい」「交通ネットワーク維持や全国的なサービス均一化の問題であり、国の関与が必要」とする指摘もあった。

 県北自治体による問題検討組織の設立や県選出国会議員、県、JRへの要望活動を求める提案もあったが「他の枠組みでも動きがあり、

効果的なやり方を調整する必要がある」などと意見が分かれ、結論を持ち越した。

 会議後、代表世話人の谷口市長は「路線維持に向けた方向性は確認できた。引き続き協議し、

今後の具体的な活動につなげていきたい」と話した。

 ローカル線を巡ってはJR西が4月、赤字路線の収支を初めて公表。

県内では姫新、因美、芸備の3線が含まれていた。

 

NHK岡山放送

  “今後のあり方議論のJR線” 沿線首長が意見交換 津山市|NHK 岡山県のニュース

 

津山朝日新聞

   

 


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