令和5年9月1日
防災の日
関東大震災から100年
今から100年前の1923(大正12)年9月1日午前11時58分に発生した関東大震災。
相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9(推定)の大地震により、
東京や横浜では建物の倒壊や火災が相次ぎ、死者・行方不明者は10万5000人を超えました。
最新の研究成果から推定される関東地方全域の詳細な震度と火災の広がりに関するデータ、
さらに震災直後に都心部で撮影された映像を組み合わせ、被害の様子を振り返りました。
関東大震災映像デジタルアーカイブ / Films of the Great Kanto Earthquake of 1923 (filmarchives.jp)
フェーズフリー防災グッズ
PhaseFree(フェーズフリー)とは、平常時(日常時)や災害時(非常時)などのフェーズ(社会の状態)に関わらず、
適切な生活の質を確保しようとする概念です。
この概念は、フェーズフリーの以下の5つの原則に基づいた商品、サービスによって実現されます。
フェーズフリーの5原則
常活性 どのような状況においても利用できること。
日常性 日常から使えること。日常の感性に合っていること。
直感性 使い方、使用限界、利用限界が分かりやすいこと。
触発性 気づき、意識、災害に対するイメージを生むこと。
普及性 参加でき、広めたりできること。