さつまいも農家向け 6次産業化セミナー

令和３年５月7日

さつまいも農家向け 6次産業化セミナー
　　〜品種×栽培技術×加工〜



講師：山川 理（やまかわ おさむ）
　　　山川アグリコンサルツ代表。千葉大学園芸学部非常勤講師。
　1969年、京都大学農学部卒。農学博士。
　2007年～2011年、農林水産先端技術産業振興センター理事。
　これまでにサツマイモやイチゴの新品種を多数育成。サツマイモの加工についての特許多数。

主催：アグリペディア株式会社

さつまいもブームが到来しています。
焼き芋だけでなく、冷凍焼き芋、ほしいも、さつまいもパウダーなどの加工品も数多く登場しています。
今回は、日本さつまいも界の権威・山川理先生を講師にお招きし、「売り上げを伸ばすための生産・加工販売技術」についてお話しでした。
山川先生は、「紅はるか」「すいおう」など数多くの品種を育成し、栽培・品種・加工販売についても深い知見があります。
セミナーを通して、売上・利益を伸ばすために必要な、加工販売・栽培・品種選定について考えることが出来ました。

受講対象者
◆さつまいもの加工販売に挑戦してみたい
◆焼酎用甘藷のノウハウはあるが、青果用の生産方法に知見がない
◆最新の品種・栽培技術について知りたい


【参加すればこれがわかる！】
① 最新のさつまいも事情（品種・栽培技術・加工販売事例）
② 加工に向いている品種、売れる商品とは？
③ 品種ごとの適切な栽培方法