令和7年1月8日
天気予報
山陽地方の平地で24時間で15cm~30cmの積雪も
今夜(8日)~10日にかけて「積雪・交通障害・強風」などに注意を
気象庁によりますと、山陰の海上では、あさって(10日)にかけてしける見込みです。
また、中国地方ではあさってにかけて山地を中心に大雪となるおそれがあります。
特にきょう(9日)からあす(10日)にかけては、高波、積雪や路面凍結による交通障害に十分注意するよう呼び掛けています。
西日本は、冬型の気圧配置となっており、中国地方の上空約1500メートルには、
氷点下9度以下の強い寒気が流れ込んでいます。
9日から10日にかけてはさらに強い氷点下12度以下の寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まる見込みです。
[雪の予想]
中国地方では、10日にかけて山地を中心に大雪となる見込みです。
雪雲が現在の予想以上に発達した場合には、警報級の大雪となる可能性があります。
平地でも積雪となる所があるでしょう。
8日6時から9日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
山陽 山地 50センチ
山陽 平地 15センチ
その後、9日6時から10日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
山陽 山地 70センチ
山陽 平地 30センチ
1月8日14:00の中国山地
小麦は、順調に生育中