津山市議会６月定例議会最終日

本日７月５日、津山市議会６月定例議会最終日です。

以下の内容で協議が進む。

１０：００　代表者会議（議員発議協議－特別委員会設置）

１０：３０　議会運営委員会開催－議員発議、本日の協議日程

１１：００　全員協議会（本日定例会日程及び協議事項について）

１３：００　定例会本会議　日程第１号　上程　　

１３：０５　本会議休会　津山市議会議会活性化調査特別委員会開催－委員長、副委員長選任

１３：３０～　本会議再開　委員長　竹内靖人　副委員長　黒見節子　となる

　構成議員：http://www.city.tsuyama.lg.jp/index.cfm/23,3328,177,564,html#kasseika

日程第２　議案３件　可決

　　　　　　　請願　４件　採択・主旨採択

　　　　　　　http://www.city.tsuyama.lg.jp/index.cfm/23,20112,177,566,html

日程第３　人事案件　可決

日程第４　諮問案件　可決

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－以上－

６月定例会を終えて

　選挙後初の津山市議会であった。

会期は２３日間、実質の協議は７日間である。

全てが初めての事ばかりであったが、以降の議員活動における布石となる。

一般質問では、１点（地球温暖化防止）に絞り、担当部hは環境福祉部のみであった。

私が質問した内容については、日々刻々と状況が変わっている。

情報収集を怠らず、注視しながら９月議会向けての対応を準備していきたい。

９月議会は、9月５日（月）が初日の予定！

　

第１５回津山武道祭の式典に出席

第１５回津山武道祭が開催される。（津山武道学園　：学園長　藤田長久）

H２３年７月３日（日）９：００～　津山総合体育館

宮地市長をはじめ、あべ俊子衆議院議員、姫井由美子参議院議員、岡山県議会議員、津山市議会議員の列席のもと、開催された。

式典後に　特別ゲストで来津された堀江 正彦様のお話しを聞く

堀江正彦様の略歴

津山市出身昭和２１年生まれ。（１０才の頃大阪へ）

前駐マレーシア特命全権大使（２００７－２０１１．４）

現在地球環境問題担当大使

東アジアと武道についてのお話しでした。

NHKハート展開催

7月２日～２７日　勝央美術文学館でNHKハート展が開催！

本日９：３０～NHK岡山放送局長さん、勝央町長さん等が出席され、開会式が開催されました。

詩とアートを組み合わせた展覧会です。障害のある人が、生活の中で感じたことをつづった詩と著名人やアーティストの方がハートをモチーフにしたアート作品が一対になって展示されています。同時にしょうおうっふれあいアート展として、地域の障害をもつ方々が制作した作品を展示しております。

私の知っている人では、森昌子、アグネス・チャン、清水国明、森泉さんなど多くの芸能人の方の絵が展示されています。

是非一度ご覧になっていただきたいと思います。

福島第一原子力発電所災害について

本日、岡山県議会会館にて講演を聞く

講師：甲元孝昌先生

「福島第一原子力発電所災害について」

私が関心のある内容の話しを聞くことができた。

福島第一原子力発電所は沸騰水型軽水炉（BWR)

今回の事故の原発は１９７０年代に出来たものである。

１号～６号機で４６９．６万Kw

働いている人は６３００人

事故の原因と原発の今後についての話を聞くことができた。

７月１６日に、別の講演を聞く予定にしているので、両方の内容を聞いたうえで、私の原発に関する考えをまとめたいと考えている。

原子力発電について

原発問題が大きな論議となっている。

各電力会社の株主総会で脱原発の議案が提出され、否決されている。

そんな時、本棚に「日本のエネルギー問題」１９８１年４月発行を発見する。

いまから、３０年前を振り返ってみることにする。

その中の資料として、１９７２年度版の日本のエネルギー事情の表がある。

発電量による表示である。

原子力発電は、１９６５年に原電東海試験発電が開始

　　　　　　　　　　１９７０年東電福島１号、関電美浜１号とある。

今から４０年前に原発の本格稼働が始まったことになる。

現状の原発への依存度を調べた上で、脱原発の論議をするべきだと私は考える！

エネルギー庁の資料

http://www.enecho.meti.go.jp/info/statistics/jukyu/resource/pdf/110426_gaisoku.pdf