安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

人口減少社会

2014年08月22日 | 講演

平成26年8月22日 13:30~

時事通信社プレミアムセミナー受講

自治体消滅

~人口減少社会の今、何をすべきか~

①講師:増田寛也教授(日本創成会議座長、元総務大臣)

 2040年、地域消滅!!~極点社会が到来する~

増田教授の話は、これで2回目ですが、新たな考えが生まれてきます。

将来を見据えて、行政、企業、地域、個人の設計図を描くこと求められている。

②講師:田中章雄社長-(株)ブランド総合研究所

 地域を元気にする7つの戦略

 ~人口減少社会の今、何をすべきか~

間違いだらけの地域ブランド戦略10項目

 全てが当てはまっている。

 誇りを持てる地域づくりが必要であり、その為の7つの戦略

 「つづく」 

 


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美作ノ国吉井川

2014年08月22日 | 行動

平成26年8月21日 10:00

放送ライブラリー(横浜市)にて、「美作ノ国 吉井川」を視聴する。

棟田博氏著の「美作ノ国吉井川」をTBSがドラマ化したもので、昭和47年10月から山陽放送で放送されました。

 当時は高校生で、ほとんど見たことがありませんが、津山線の開通に伴う廻船問屋(高瀬舟廃止)の苦悩と将来を描いドラマであったと記憶しております。

明治9年秋から津山の廻船問屋を舞台として、当時の時代背景をたどることができるドラマでした。

視聴(公開されている)できるのは、1話から5話まで(約90分)のほんの入り口部分でしたが、当時の

元武士と商人の考えの違い。

元武士が警察隊になり、西南戦争に参加したこと。

津山城の建物等が入札となり、応札者はほとんど市外からであったこと。

津山城を残そうとする運動はほんの少し触れられていました。

 

史実とドラマがどう違うかわかりませんが、現在の津山の将来を見つめる上で、過去を知るひとつの資料ではないかと考えています。

 このドラマが津山で上映される機会がもてないものかと、考えております。

ドラマの内容については、後日報告させていただきます。

「続く」

 

 

 

 


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自治体実践セミナー受講

2014年08月21日 | 講演

平成26年8月20日 13:00~ 時事通信ホール

日本農業の成長産業化を目指して

~未来に繋げるヒントとは~

①基調講演

林芳正農林水産大臣

攻めの農林水産業の推進について

先週、真庭市、養父市を視察された内容にも少し触れられました。

②熊本県が取り組む農地集積について

 山口達人氏(熊本県農林水産部経営局長)

国が進める農地集積を県として先行して推進された事例です。

③事例発表

 ・農地の役割を再考!

  黒田栄継氏(若手農業者-十勝)

 ・農産物のブランド化

  青野昌司氏(愛媛県東京事務所所長)

 愛媛産には「愛」がある! キャッチコピーがいいですね!

 所長は、県でブランド化を担当されていましたが、販売の最前線となる東京事務所で営業活動を進めておられると感じました。

 自信と誇りを持ったお話でした。

④総括・まとめ

食料・農業・農村の将来を考える

 川村 保教授(宮城大学 食産業学部)

 

(続く)


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坂本光司教授(法政大学大学院)の講演

2014年08月19日 | 講演

平成26年8月19日 15:00~

  

坂本光司教授(法政大学大学院)の講演

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演題:日本でいちばん大切にしたい会社に学ぶ

   ~自立型企業、人を幸せにする企業に地域活性化~

主催:津山新産業創出機構・津山市

会場:津山国際ホテル

120分が短く感じた講演でした。

・10人の募集に1000人もの学生が入社を希望する会社(鎌倉シャツ)

・48年間増収増益を続けられる会社

・会社の話しを聞いて涙する会社

2万通のサンキューレターが来る会社

・30人の会社で視覚障害者が20人勤めている会社

・益田市で、全国ベスト5に入る自動車学校

・2畳の店舗スペースで4億年の売り上げをあげる御菓子屋さん

7000社のフィールドワークで見出した価値ある企業が続々登場しました。

まずは、先生の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」全4冊を読まなければと考えております。

いい会社とは、会社に関係する人を幸せにする会社

100の指標 

 ・社員に関する指標

 ・社外社員・仕入先・協力企業等に関する指標

 ・現在顧客と未来顧客に関する指標

 ・高齢者・女性・障害者に関する指標

 

普通、会場で先生の著書を販売することはありますが、今回は津山市立図書館から先生の著書の貸出予約受付が設置されていました。これまた、新しい試みです。

  

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農村集落のネットワーク化推進

2014年08月18日 | 行政

平成26年8月18日 時事通信

 

農林水産省-

農村集落のネットワーク化推進=連携して生活インフラを維持

 

 農林水産省は2015年度、複数の農村集落が連携して広域ネットワークを形成する取り組みを推進する方針だ。

 生活に必要なインフラを維持するのが狙いで、全国約100カ所を対象に、住民による集落連携計画の作成経費や買い物支援サービスの立ち上げ資金を補助する。

 同年度予算概算要求に関連経費を計上する。

 

 農村部は人口減少が都市部よりも深刻。特に山間の農業地域では、総農家数が5戸以下に落ち込んだ集落の割合が00年の15%から10年には24%に急増している。

 過疎化した集落では、耕作放棄地が増えているほか、商店やガソリンスタンドといった生活に必要なインフラが減少。集落の消滅と農地の荒廃が危惧されることから、複数の集落が連携して生活インフラを守る政策を進めることにした。

 具体的には、人口が比較的多く、施設が集まる中心的な集落を「基幹集落」と位置付け、基幹集落と徒歩圏内の周辺集落が連携してどのような活性化策を行うかを定めた連携計画を作成。作成に当たっては、地域おこしに関する専門知識を持つアドバイザーを派遣して助言する。国の費用負担で住民による先進地域への視察も行い、意識を高めてもらう。

 また、買い物支援サービスへの補助は、商店の減少で食料を買うのも困難な「買い物弱者」が増加している集落で、集落営農組織やNPOなどがサービスを実施するケースを対象とする。長距離を歩くのが難しい高齢者らに必要なものはないか声掛けし、買い物を代行するサービスや、移動販売車の導入などを想定している。

 こうしたサービスは、都市部では民間企業が参入して成功を収めているが、農村部では事業を維持するのが容易ではない。そこで、農水省は立ち上げ資金だけでなく、事業が軌道に乗るまでの運転資金を数年間にわたって補助する方向で検討している。徐々に補助額を減らし、自立を促したい考えだ。

 農水省は、将来的には、国土交通省や総務省と連携し、集落間をコミュニティーバスで結んだり、ICT(情報通信技術)を活用したりして人や情報の行き来を増やす。基幹集落に公民館や郵便局、農産物の出荷拠点などの機能を集約することで、生活に不便を感じた住民が都市に流出する事態を回避したい考えだ。


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合併自治体、交付税算定見直し

2014年08月18日 | 行政

平成26年8月17日 時事通信

 

総務省-消防、保健・福祉業務の実態把握へ

  

 総務省は、「平成の大合併」で誕生した地方自治体に対する地方交付税の算定方法見直しの一環で、9月にも消防、保健・福祉サービスの経費などについて実態調査を始める方針だ。合併による面積の拡大に伴い、これらの活動を維持するのに新たな負担が生じているためで、合併後の実情に見合った形へと見直しを進め、2015年度以降の交付税算定に反映させていく。

 「平成の大合併」で自治体の規模が大きくなったことに伴い、行政の効率化が進む一方、業務の種類によっては効率化が難しい実態も浮き彫りとなってきた。

 消防や保健・福祉サービスもその一つ。合併後も迅速な消防活動のためには消防署や出張所を各地に配置することが引き続き必要で、消防職員を大幅に削減することは難しい。

 同様に、広大な面積の中に集落が点在している地域では、保健師が家庭を訪問し、住民の健康相談などに応じるサービスを続けるのも、これまでより負担が大きい。

 このため総務省は、全国の自治体を調査して、詳しい実態を把握することにした。合併によって面積がどれだけ広がったか、これらに掛かる経費はどの程度変化し、出張所や保健師の数はどのように推移しているかなどが調査項目となる見込みだ。

 9月中にも作業に着手。その結果を踏まえ、来年1月の都道府県財政課長・市町村担当課長会議で、15年度以降の算定方法について一定の方向性を示したい考えだ。

 

 「平成の大合併」で誕生した自治体への交付税の算定方法については、総務省は14年度から既に改正作業を始めていて、5年程度の期間をかけて進める方針。

 14年度はまず、「支所に要する経費」について見直しを行った。

 旧市町村の役場が現在も住民サービスの維持・向上や災害対応などで重要な役割を果たしていることを踏まえ、これらの役場を合併後の自治体の支所と見なすもので、従来の算定方法と比べると、14年度は合併自治体に対して1154億円を手厚く措置する形となった。


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津山市大雨警報発令

2014年08月17日 | 気象情報

平成26年8月17日 8:50

8月17日7時55分 大雨警報が発表され、津山市災害警戒本部を設置しました。

7:30現在の雨雲

817

8:30現在の雨雲

Photo

 9:40の予報

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8月17日21時15分、津山市災害警戒本部を解散しました。というメールを受信しました。

警戒本部に待機された皆さん、長時間に渡りお疲れさまでした。

 

津山市は、雨量も少なく、大きな被害は出なかったことと考えますが、山間部では、多量の降雨があったようです。

兵庫県北部(福知山方面)では、猛烈な雨により床上浸水など大きな被害が発生したおります。 お見舞い申しげます。

 

 


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勝央町 ももスイーツまつり

2014年08月16日 | 催し

平成26年8月16日 10:00~

勝央町内で開催されている、ももスイーツまつり加盟18店の内6店舗で7種類をスイーツを食べました。

さすがにきつい!(少しやりすぎの感あり!)

上田県議が井原市からこられると聞いたので、ご一緒させていただきました。

ジャックと豆の木⇒piatto nono⇒レストラン カプリス⇒勝央サービスエリア(下り)

⇒御菓子司 板屋⇒PIZERIA La gita

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ももスイーツまつりは明日(8月17日)までです。

第2弾とし、9月13日~28日まで、ぶどうスイーツまつりが行われます。

上田さんのお知り合いの方とお店でばったり会ったり、パティシエとお話ししたり、色々な出会いがあった1日でした。


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強い雨雲接近

2014年08月16日 | 気象情報

平成26年8月16日 8:50

強い雨雲が津山地域に接近中です。

16

 8:50現在の雨雲の様子

16_2

9:50頃の予報

西から、強い雨雲が接近してくる予報です。

ゲリラ豪雨にならないことを祈るのみ!

16:00 外出中に災害経過本部設置のメールが入る。

8161043分 津山市災害警戒本部を設置しました。

8161420分、津山市災害警戒本部を解散しました。

津山市の観測点降雨量

 9時 16.0mm 10 2.5mm 1111.5mm 12 0.5mm

広戸川に設置されている2ヶ所のラバーゲート(坂上・中村)が今日の雨で全開となっていました。

(15:30)

Photo

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地元の人に聞くと水位が30cm上がると自動的に全開になるとの事。

 

近頃は、狭い範囲で集中豪雨が発生しております。

 

川遊びをする子どもをめったに見なくなりましたが、普段から、川遊びの注意事項をしっかり指導してもらいたいと考えます。

  

 


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岡山県北高校OB野球祭り開幕

2014年08月15日 | スポーツ

平成26年8月14日 8:30~

 

第27回県北高校OB野球祭りが、宮地市長、川端議長を来賓にお迎えし、津山市営球場で開幕しました。

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宮地市長の始球式で始まった大会、40歳以上が3回まで、40歳以下が3回以降出場できます。(試合時間2時間)

高校時代を思い出す、「カキーン!」という打球音が球場内に響きます。

好プレー、珍プレー、ハッスルプレーが続出!

結果は 第1試合 津山商業 10 : 9 津山東高校

    第2試合 津山工業 15 : 4 津山高校

    第3試合 勝山高校  8 : 7 林野高校

 

津山高校は、池上先輩⇒山根先輩⇒山田君の継投で3回を終えましたが、3投手の年齢を平均すると69歳となります。これこそOB野球のだいご味です。

試合終了後、野球部OB会の総会を開き、25年度の事業報告、決算並びに26年度の事業計画、予算の承認を頂き、来年の参加を約束して解散しました。

津山高校の出場選手 25名 応援参加6名

 

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