安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

勝央町議会一般質問を傍聴する

2016年09月16日 | 議会報告
平成28年9月15日 10:30~

勝央町議会9月議会の一般質問を傍聴する。
 


5名の議員が登壇されて質問をされました。
 一括質問 2名 一問一答方式3名です。
 最初の質問は、登壇にて行い、再質問は質問席から行われていました。

一問一答方式のみ、持ち時間は40分でタイマーが動いています。一括質問の場合は、時間制限がありません。

それぞれの質問の中に、津山市の取り組みが盛り込まれていました。
 ・クールチョイス
 ・ふれあいトーク(津山市長と津山高校生とのトーク)
 ・被災者台帳(被災者支援システム)導入

学力の状況についての問いに対しては、いずれの教育長もはっきりした答弁がでないな!と感じます。
勝央町の場合は、学力調査の点数の場合は、国の平均点が基準となっているようです。

勝間田駅の改修についての答弁では、JR西日本さんとの協議を盛り込むことの難しさを感じる内容でした。





 

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第17回作州の民芸・ものづくり展

2016年09月14日 | 催し
平成28年9月14日

津山市役所1階ロビーで、第17回作州の民芸・ものづくり展のプレ展示が行われています。
 期間は15日まで

本番は、10月7日から10日までアルネ4階アートギャラリーで開催されます。
作州の12名の作家さんが展示されます。


 




作家さんにとっては、プレ展示、本番と準備と片づけで大変ですが、津山市役所ロビーでのプレ展示は、新しい試みです。
多くの皆さんに見学していただきたいですね。

今日は、陶芸作家の奥田さんからお話を聞かせていただきました。
 




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備中高梁駅の自由通路の見学

2016年09月14日 | 議会報告
平成28年9月14日

備中高梁駅の自由通路及び橋上駅を見学する。

 
橋上駅舎は既存の自由通路を活用したもので、2015年(平成27年)4月11日より供用されている
改札口とホームとの連絡用エレベーターが設置されるなど、バリアフリーにも対応している。


 JR備中高梁駅に隣接して建設する高梁市立図書館を核とした複合施設の管理運営などについて、同市は音楽・映像ソフトのレンタル店「TSUTAYA」やTポイント事業などを全国展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC、東京都)と基本合意した。施設は平成27年度に着工し、平成28年12月にオープンする予定。
 施設は鉄骨4階建てで、総事業費は約15億円。1階にはバスターミナルやテナントなどを設置し、橋上駅に直結する2階にはカフェや書店なども設ける。
 図書館は3、4階と2階の一部で、延べ床面積は約1890平方メートル。蔵書は14万冊で300席を設け、年間利用者は20万人を見込んでいる。

高梁市街全景


備中高梁駅

改札口(橋上駅舎) 

東西自由通路(設置年度は未調査) 

券売機 


旧駅舎

 
旧ホーム


隣接の複合ビル(図書館他)が完成することにより利便性が増すと考えるが、バリアフリー化が完了していりますが、エレベータ利用者(車いす、高齢者)には若干使い勝手が悪いように感じました。
駅ホームから、橋上を見ると2期に分けて工事をしたことが解る。
 


 


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津山市議会議会活性化特別委員会を傍聴する

2016年09月14日 | 議会報告
平成28年9月14日

津山市議会議会活性化特別委員会を傍聴する。

本日の協議内容
・議会報告会のまとめ
  各常任委員会からの報告書の確認と次回開催に向けての協議
  各委員会での振り返りの報告(産業委員会のみでした)
・iPADのアンケート調査結果の報告(議会事務局から)
 28人の記名式でのアンケート集計結果が報告された。
   意見はまちまち!
 活性化委員会の中で4名の議員による小委員会を設置しることが決まる。

・議員定数と議員報酬に関する協議に入る。
 資料の内容の確認のみ

傍聴者は意見が言えない。

  

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台風14・15・16号

2016年09月14日 | 気象
平成28年9月14日 更新しました。
まったく無警戒でした台風14号 日本への影響は少ないかもしれませんが、猛烈な台風に成長して台湾に向かっています。
一方の台風16号は、徐々に日本に方向を定めているようです。今後の進路に注意しておかなければなりません。


風14号
2016年9月14日16時30分発表 猛烈な台風第14号は、14日15時には南シナ海にあって、北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は900hPa、中心付近の最大風速は55m/sです。この台風は、15日3時には台湾海峡を通過し、15日15時には華南に達するでしょう。その後、熱帯低気圧に変わり、16日15時には華中に達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、猛烈なしけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、15日10時30分の予定です。

台風16号
2016年9月14日16時30分発表 強い台風第16号は、14日15時にはフィリピンの東にあって、西北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。この台風は、発達しながら北上し、16日15時には石垣島の南約250kmに達する見込みです。17日15時には東シナ海に達するでしょう。台風周辺海域および進路にあたる海域は、猛烈なしけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、15日10時30分の予定です。

平成28年9月13日

台風14・15・16号が発生しています。



特に台風16号については、進路に注意しておきたい。
2016年9月13日4時30分発表 台風第16号が13日3時に発生しました。台風第16号は、13日3時にはフィリピンの東にあって、西北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。この台風は、15日3時にはフィリピンの東を西北西に進み、16日3時には沖縄の南に達するでしょう。17日3時には先島諸島近海に進み、18日3時には東シナ海に達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、13日10時30分の予定です。

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農業用生産資材価格の引き下げに向けて動き

2016年09月14日 | 農業
平成28年9月14日 i-JAMP備忘録

農水省「生産資材の引き下げに向けて」(資料)等が公表されました。
 16/09/13 21:02 NJ24
 スクラップ保存

 農林水産省が13日開催された自民党の「農林水産業骨太方針策定PT」に提出した「生産資材の引き下げに向けて」(資料)等を、i-JAMPにPDFファイル公表しています。
登録者でないと見えませんが、今後の動向を見る上で、備忘録として残しておきます。

生産資材価格の引き下げに向けて(概要)



資料内容
○生産資材価格の引き下げに向けて(概要)=農林水産省(PDF:1,528.5k)
○生産資材価格の引き下げに向けて(上)=農林水産省(PDF:6,458.8k)
○生産資材価格の引き下げに向けて(下)=農林水産省(PDF:7,566.1k)
○韓国農業をめぐる状況について=農林水産省(PDF:825.6k)
○2017年度農林水産関係予算概算要求について=農林水産省(PDF:633.4k)
○農業をめぐる環境の推移=農林水産省(PDF:408.2k)


ジェネリック農薬の普及促進=来年度から手続き簡素化―農水省
16/09/13 21:34 NJ27

 農林水産省は13日、特許切れの成分を使った低価格のジェネリック農薬を普及させるため、2017年度から登録手続きを簡素化する方針を明らかにした。自民党が同日開いた農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(小泉進次郎委員長)の会合で説明した。手続き簡素化で割安なジェネリック農薬の開発コストを低減し、農家の収益拡大につなげる。

 日本では、農薬の製造・販売に当たっては、安全性確認のため農薬取締法に基づく農薬の登録が義務付けられている。メーカーなどには、後発品のジェネリック農薬開発でも先発品と同様の試験が求められるため、海外より開発コストが高く、普及率も約5%にとどまっている。 

 農水省は、17年4月に農薬取締法の省令などを改正し、欧米と同様に一定の条件を満たせばジェネリックの毒性試験などを免除する方針。1農薬当たり約14億円掛かっていた開発試験の費用は、1億円程度まで削減できる見通しという。



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津山市で産業技術に関する講演会開催

2016年09月13日 | 講演
平成28年9月13日

津山市で講演会が開催されます。

「仙台堀切川モデル」とは
講師:堀川一男教授(東北大学大学院工学研究科)
開催日 9月20日  15:00~17:30
 聴講無料
会 場 美作大学100周年記念会館
 申し込み期限は過ぎています。 つやまし未来産業に問い合わせてください(0868-24-0740)

つやまイノベーションセンター設立記念講演
革新的サイパニックシステムによるイノベーション推進
講師:山海嘉之教授(筑波大学大学院 システム情報研究科
開催日 10月7日(金) 17:00~19:00
 聴講無料
会 場 津山国際ホテル
申込み締切 9月30日

チラシ

 

 
詳細は、津山市産業支援センターのホームページを参照ください。
 ※イベント項目
 




 

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津山市 半鐘屋さんが、大豆5種類使い「生きな粉」発売

2016年09月12日 | 大豆
平成28年9月12日 さんデジ


津山市 半鐘屋さんが、大豆5種類使い「生きな粉」発売 
  独自製法で味強調


赤、青、黄など5種類の大豆で作った「生きな粉」

 製粉業の半鐘屋(津山市伏見町)は赤、青、黒、黄、茶の5種類の大豆を使った「生きな粉」を発売した。5品とも岡山県産の大豆を使用しており、独自の製法でそれぞれの味を引き出している。

 同社によると、大豆を煎(い)った後に製粉する従来製法とは異なり、大豆を蒸して乾燥させてから粉にする。乾燥工程が増えるため作業時間はかかるが、一般的なきな粉よりも香りが少なくなる一方、それぞれの豆が持つ味が強調される。

 希望小売価格は60グラム入り216円(赤と黒は389円)、150グラム入り476円(同821円)。岡山、津山市内にある直営3店などで扱っている。東京で開かれる商談会や展示会にも出品しており、和菓子や洋菓子、飲食店などからの引き合いもあるという。

 ヨーグルトにかけたり、牛乳に溶かしたりして味わう。岡田裕治社長は「新製法で大豆のおいしさをうまく引き出せた。ぜひ試してほしい」と話している。
(2016年09月12日 14時22分 更新)

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津山市 ご当地プレートを交付する。

2016年09月12日 | 地方自治
平成28年9月12日 

津山市9月定例議会総務文教委員会で、バイクにご当地プレート
 2017年7月交付目指す

津山市は12日、バイク(原付き)のナンバープレートに市オリジナルのデザインを盛り込んだ“ご当地プレート”を導入することを明らかにした。

津山工高(山北)の生徒にデザインを依頼し、市民投票で2種類を決定する。
来年7月からの交付開始を目指す。


ご当地ナンバープレートの質問は、28年6月議会で、秋久議員から質問、提言がだされ、以下の答弁が出ていました。

財政部答弁
原付バイク等への御当地プレートを導入してはどうかとの御質問にお答えいたします。
 まず、法的な位置づけでございますが、市町村が交付する原付バイク等のナンバープレートは、法令上、特段の様式の定めがなく、自治体の裁量でプレートの形状や図柄を自由に決めることができることになっております。現在、全国の市町村の約24%に当たる409団体で、この御当地プレートが導入されております。
 また、この御当地プレートの導入効果でございますが、先ほど議員が御提供されました各種のプレートを見ましても、それぞれの地域の個性と魅力をアピールする、自治体のシティプロモーション等の一環として捉えることができるものと考えております。
 そういった観点からも、近年、この御当地プレートを導入する自治体は増加傾向にあります。県内におきましても、玉野市、総社市を初め、今年から岡山市も導入している状況にございます。
 議員御指摘のとおり、第5次総合計画の効率的な市政を推進するための方策として、津山の魅力発信という項目もございますので、まずデザインの肝となるモチーフの決定、対象範囲の選定、既存プレートの取り扱い、さらにはかかる経費等について、税部門として検討してまいりたいと、このように考えております。
 以上です。

早い対応です。
 
 




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津山市議会9月定例議会産業常任委員会開会

2016年09月12日 | 議会報告
平成28年9月12日(月)

津山市議会9月定例議会産業常任委員会開会

委員会に付託された議案は1件です。
●平成28年度 津山市一般会計補正予算(第2次)の内、産業委員会の所管する事項
 農業水産費  48,620千円
 商工費   130,963千円
 合 計   179,583千円

執行部から説明を聴取した後、質疑応答を行う。
採決の結果、全会一致で可決すべきものとする。

審議の内容については、9月21日の本会議で委員長報告があります。

 


報告事項
●津山市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数について
  パブリックコメントを実施する。意見募集は10月10日まで
  津山市ホームページをご覧いただき、意見を出してください。

●岡山県美作材展示場の韓国(城南市)にオープンの説明


産業委員会は午前中に終了したので、午後より、総務文教委員会の文教関係の審議を傍聴する。
 
同じく、審議経過については9月21日の委員長報告を待つとします。

その他の事項で、
平成28年度岡山県学力・学習調査結果の報告を聞きました。
 対象は、中学校1年生
 提出されたデータと、7月13日に新聞発表されたデータを違いが生じています。
  後日、教育委員会に確認しなければなりません。

電話で問合せた(9月13日)
 文教委員会で説明した内容は、津山市内27小学校の結果を集計したものです。
調査は中学校で実施したものであり、新聞報道は市内8中学校の集計結果、教育委員会は市内27小学校の集計結果である。
つまり、津山市の小学校から、中高一貫校や私立中学校へ進学された生徒の調査結果の集計の違いいにより生じているとの返事をいただきました。
納得です。




 



 

  

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