安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

奈義町議会一般質問を傍聴する。

2016年09月20日 | 議会報告
平成28年9月20日 9:30~16:00まで

奈義町議会一般質問を傍聴させていただきました。

5名の議員が登壇質問に立たれました。
持ち時間50分
ほとんどの議員さんが30分程度で終わられましたが、さすがに50分は長いと感じます。
 45分の議員がおられました。
質問への答弁は、すべて町長が答えれれています。
教育関係は、教育長が応えられます。

傍聴者には、質問の内容が細かく書かれたA3判が配布されます。
これを読めば、概ね質問内容が理解でいます。

奈義町議会は今回8名の議員が質問通告を出されています。
一般質問は、明日までの2日間となっています。

・兵庫県豊岡市との連携協定について、「なぜ?」という疑問
・地産外商の事業が9月28日から開始する。
・奈義中学校の耐震化について
・タブレット導入の質問もでました。
・奈義町のDMOについて(新聞報道がありました)

これで、今回傍聴を予定していた、奈義町、勝央町、美作市の一般質問の傍聴は終わりとします。


日本版DMO候補 「ビジット奈義」認定 観光客の誘致へ 市場調査や宣伝
(2016年04月29日 山陽新聞朝刊 35ページ 美作・真庭 15版)

 観光地域づくりのかじ取り役を果たす観光庁の「日本版DMO候補法人」に、奈義町の官民が協力して観光振興などを一括して担う一般社団法人「ビジット奈義」(同町豊沢)が選ばれた。
単独の市町村を単位とした「地域DMO」での認定は、島根県の法人と並んで中四国で初めて。
 国の新型交付金による支援対象となり今後、優遇措置が見込まれる。 (大橋孝平)

ビジット奈義は有元清副町長を代表理事に、観光協会、商工会などのメンバーで構成。
那岐山や町現代美術館などの観光地を生かした「自然とアート」をコンセプトに、観光客誘致に向けたマーケティング調査や宣伝などを進めていく。
 DMO候補法人は2月に続く第2弾として今月22日に登録。
 国の新型交付金による支援対象となるほか、観光庁や関係省庁でつくるチームから資金、運営面などでアドバイスを受けられる。
 町まちづくり戦略室は「魅力的な観光を実現させる上で、大きなプラス。誘客を増やし移住・定住につなげていく」としている。
 日本版DMOは「地域」や、複数の自治体にまたがる「地域連携」、複数の都道府県を対象とする「広域連携」の3区分がある。全国で計61団体(地域30、地域連携27、広域連携4団体)が認定され、県内では第1弾で岡山、広島、香川など瀬戸内海沿岸7県が設立した一般社団法人「せとうち観光推進機構」、真庭市と鳥取県の5市町を範囲とする一般社団法人「鳥取中部観光推進機構」が選ばれている。
 政府は2020年までに、候補法人を選定し最低100の日本版DMOを決める方針にしている。

観光庁の頁へリンク







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過去の台風による広戸風の発生

2016年09月20日 | 気象
平成28年9月20日 18:30 更新

心配していた台風16号による「広戸風」風は吹きましたが大きな被害もなく、おさまりました。
ちょうど、奈義町議会を傍聴していましたので、奈義町豊沢付近は11頃から風が吹きはじめ、ピークは14時頃でした。
議場の中まで、風の音が聞こえてきました。

役場の北側の田んぼの収穫まじかの稲は、完全に倒れてしまいました。



平成28年9月20日 5:00

台風16号の情報がNHKで昼夜放送されている。
20日午前0時すぎに鹿児島県大隅半島に上陸した台風16号は、午前3時には非常に強い勢力を維持したまま宮崎県日南市付近で海上へ抜けたとみられる。



これまでの台風による「広戸風」発生の進路

平成26年 台風19号


平成26年 台風18号による広戸風発生


平成23年5月30日 台風2号による広戸風発生


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