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医師も迷われたようですが…
キイトルーダから抗がん剤治療へ!!
昨日、肺がんと闘っている友人から、治療方針の報告がありました…先ず、がん細胞が増殖するためには、免疫の仲間であるT細胞に攻撃のブレーキをかける信号を送ることがわかってきたらしいんですね。つまり、がん細胞が免疫の機能にブレーキをかける仕組みを使って、T細胞の攻撃から逃れているらしいんです。
彼が今まで治療に使用していたキイトルーダという薬は免疫チェックポイント阻害薬で、T細胞のPD-1(ピーディーワン)と結合することにより、がん細胞からT細胞に送られているブレーキをかける信号を遮断するための薬らしいんです。
その結果として、T細胞が活性化されて抗がん作用が発揮されるという仕組みなのだそうです。皆様もご存知のオプジーボなどの薬と同類の免疫療法なんですよね。
しかし、年明けの4日の検査結果で、一時は小さくなりつつあった病巣が少し大きくなっていたらしく、昨日の検査日に抗がん剤治療に切り替えるか判断することになっていたようです…が、病巣自体は4日の時とほとんど変化がなく、医師もかなり治療法に関して悩まれたようですが、結果として、抗がん剤治療に切り替えようと決断されたようです。
治療薬はアリムタとカルボプラチンの併用療法でキイトルーダと同じく三週に一度の通院治療となるようです。
抗がん剤の副作用がどの程度のものか・・・キイトルーダの時は副作用らしき症状が一切出なかったので安心していたのですが・・・
医師からは、副作用が出るのは2~3日後くらいかららしいとのことですが、できるだけ軽い症状で治まってくれるよう願っています。
大丈夫!間違いなく小さくなるから大丈夫!頑張れよぉ~!