犬猫のマイクロチップ義務化!?
動物愛護法改正案 所有者を明示!
超党派の「犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟」(会長=尾辻秀久・参院議員)が、今国会に提出を目指す動物愛護法改正案の内容が15日、明らかになったようです。マイクロチップに関しては、迷子になった犬猫が保護されたときに専用の機器により登録番号が即読み取れ、登録情報が分かるわけですから、飼い主を見つける上においても素晴らしいことやと思います。――などが柱のようです。
- 所有者を明示するマイクロチップの犬猫への装着義務化
- 生後56日(8週)を経過しない犬猫の販売禁止
- 動物虐待罪の罰則強化
2番目の生後56日(8週)を経過しない場合の販売禁止に関しては、現在は経過措置で49日(7週)となっているようですけど・・・これに関しては、先日、テレビで見た米国(?)のように、基本、保護施設からしか犬猫を手に入れることしかできないようにしてしまえば、金儲けの手段として劣悪な環境で繁殖販売するブリーダーなどがいなくなるとは思うのですが・・・
3番目にしても同じで、本当に動物を愛し、一緒に住むのであれば、高額な純血種にこだわる必要もないわけで、アクセサリーのように飽きたらポイッ!なんて人もいなくなると思うのですが・・・
難しいことやとは思いますが、動物と人とが本当の意味で共存できたら一番いいのですけどね・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます