キャッシュレス決済の 利用者のイメージって…!?
20代の若者が多い …って 思う!?
実態調査で意外な事実が…!?
キャッシュレス決済を日常で利用しているのは、全体としては45%の人が利用しているようです。
アルファノート株式会社が2022年9月9日~9月10日に全国の20代~50代男女を対象に『キャッシュレス決済利用実態調査』を実施したようですが、有効回答数1,000名の有効回答で面白い結果が出ていますね。
ただ、年代は50代がトップ、2位が30代、3位が40代、最も少ないのが20代で、逆に、利用したことがないという人はトップが20代、次いで、30代、40代最後が50代となっていますね。
対面決済で最も利用する決済サービスではクレジットカード決済が全体としては37%でトップのようです。
次いで、「現金支払い」が29%なのですが、年代別ので現金の利用のトップが20代、次いで、50代、40代、30代と続いていますよね。
クレジットならば、20代の若い人の場合、未だ持っていない人もいるのかな・・・とは理解できるんですが、現金の利用が一番多いというのが何とも不思議です・・・QRコード決済にしても30代、50代よりも少なく40代の人達と同じくらいの利用率なんですよね・・・
50代でャッシュレス決済を『利用したことはない』と回答したのは20名程度と少なかったのに対し、20代では70名程度と多いし・・・
私が抱いていたイメージとは、かなりかけ離れている気がします。
クレジットカード番号をネットに出すのは、いくら
セキュリティを強化していますとか言われても心配で
キャッシュレスにはほど遠いです。
なのでネットでの買い物は、振り込み派です。
私の場合は、ネットの買い物はクレジットカード払いやPayPayが殆ですね。
今は、クレジット会社もいつもの使い方以上の金額の場合、確認をしてくるようですし…
常に、クレジットにしても、銀行にしても、使用金額確認や残高確認を常にするように気を付けていればリスクを軽減できますね。