シルバーウィークで工房は大混雑、さらに道路の渋滞でよろよろであるが、
帰宅して着替えて、ダッシュする。
昨年は3月29日の風(fuu)だった。
今年は小料理屋「へんこつ」。



「へんこつ」は時々前を通るのだが、「小料理屋」=「私には関係のない
場所」=「色っぽいおねえさんのいる場所」だと思っていた。
それが、パワフルで真面目なお勤め人、O原さんご夫妻
行きつけのお店なのだった。
こじんまりとしていて、ゆっくりとくつろいでお話することができて、大満足。
お料理も家庭料理風で、親しみやすいのである。
パープルシスターズはもともと英語の勉強会であるが、
主宰のE藤さん本業多忙のため、年に一度、飲んだり食べたり、
旅行に行ったりして友情を温める集まりになっている。
今年はいつものメンバーに京都から米国人キングさんが加わって6人。
いずれ劣らぬ英会話堪能の才女と英語の先生、
しかも団塊の世代のメンバーだ。
私はここでも聞き役なのである。
いつも私のまわりには有能な方が多いので、
見習っていれば今頃は違う人生を歩んでいると思うのだが、
ちっとも見習えていないところがご愛嬌なのだ。
能力の違いはいかんともしがたい。(´・ω・`)
パープルシスターズのメンバーにいつお会いしてもいいなあと思うのは、
しめっぽい愚痴や病気の話にならないところである。
いつも現在の生活を楽しみ、
家族や自身の怪我や病気も困難も笑って乗り越えていらっしゃるのだ。

キングさんは銀色に髪が輝き、お茶目な少女のような表情をなさる。
お若いころから仏教の修行をしていらして、
この夏の北海道での修行を説明してくださった。
私にはちんぷんかんぷんだが、どうやら、いつぞやの「合宿」のときに、
「瞑想」を習って皆で行ったらしい。
身につかないことは、すぐに忘れるのである。(´・ω・`)
毎年のように泊りがけの「合宿」で、山中湖や白馬、開田高原、
キングさんのご案内の京都、愛知のI藤さんのお宅など、
ずいぶんご一緒させていただいたなあ。
いろいろと話は尽きないが、
皆さんの海外旅行のおみやげなどをいただき、
あっという間に楽しい時間は過ぎた。
来年は、藤野の私の職場でお泊まり会、
その次は帰国されるキングさんのコロラドの新居
(これから建てる)を訪ねる旅になるらしい。
クマやピューマが日常に出没するワイルドな土地だそうだ。
わくわく♪
もうすっかり英語の回路は死んでいる私であるが、
キングさんのお話を聞いているうちに、かすかに甦った。
が甦ったかと思った時にはお別れなので、
再来年コロラドに行くまではまた冬眠状態に戻るのである。
代行タクシーで帰るE藤さんたちをお見送りして、
I本さんと気持ちのよい夜のとちのき通りをおしゃべりしながら帰る。
最近、I本さんは英語ばかりかハングルにまで手を伸ばして、
韓流映画にはまっていらっしゃるそうである。
I本さんが歌ってくださったので、今日はチャングムの主題歌で♪
今まで歌詞を知らなかったのだが、悲しい恋の歌なのだった。
帰宅して着替えて、ダッシュする。
昨年は3月29日の風(fuu)だった。
今年は小料理屋「へんこつ」。



「へんこつ」は時々前を通るのだが、「小料理屋」=「私には関係のない
場所」=「色っぽいおねえさんのいる場所」だと思っていた。
それが、パワフルで真面目なお勤め人、O原さんご夫妻
行きつけのお店なのだった。
こじんまりとしていて、ゆっくりとくつろいでお話することができて、大満足。
お料理も家庭料理風で、親しみやすいのである。
パープルシスターズはもともと英語の勉強会であるが、
主宰のE藤さん本業多忙のため、年に一度、飲んだり食べたり、
旅行に行ったりして友情を温める集まりになっている。
今年はいつものメンバーに京都から米国人キングさんが加わって6人。
いずれ劣らぬ英会話堪能の才女と英語の先生、
しかも団塊の世代のメンバーだ。
私はここでも聞き役なのである。
いつも私のまわりには有能な方が多いので、
見習っていれば今頃は違う人生を歩んでいると思うのだが、
ちっとも見習えていないところがご愛嬌なのだ。
能力の違いはいかんともしがたい。(´・ω・`)
パープルシスターズのメンバーにいつお会いしてもいいなあと思うのは、
しめっぽい愚痴や病気の話にならないところである。
いつも現在の生活を楽しみ、
家族や自身の怪我や病気も困難も笑って乗り越えていらっしゃるのだ。

キングさんは銀色に髪が輝き、お茶目な少女のような表情をなさる。
お若いころから仏教の修行をしていらして、
この夏の北海道での修行を説明してくださった。
私にはちんぷんかんぷんだが、どうやら、いつぞやの「合宿」のときに、
「瞑想」を習って皆で行ったらしい。
身につかないことは、すぐに忘れるのである。(´・ω・`)
毎年のように泊りがけの「合宿」で、山中湖や白馬、開田高原、
キングさんのご案内の京都、愛知のI藤さんのお宅など、
ずいぶんご一緒させていただいたなあ。
いろいろと話は尽きないが、
皆さんの海外旅行のおみやげなどをいただき、
あっという間に楽しい時間は過ぎた。
来年は、藤野の私の職場でお泊まり会、
その次は帰国されるキングさんのコロラドの新居
(これから建てる)を訪ねる旅になるらしい。
クマやピューマが日常に出没するワイルドな土地だそうだ。
わくわく♪
もうすっかり英語の回路は死んでいる私であるが、
キングさんのお話を聞いているうちに、かすかに甦った。
が甦ったかと思った時にはお別れなので、
再来年コロラドに行くまではまた冬眠状態に戻るのである。
代行タクシーで帰るE藤さんたちをお見送りして、
I本さんと気持ちのよい夜のとちのき通りをおしゃべりしながら帰る。
最近、I本さんは英語ばかりかハングルにまで手を伸ばして、
韓流映画にはまっていらっしゃるそうである。
I本さんが歌ってくださったので、今日はチャングムの主題歌で♪
今まで歌詞を知らなかったのだが、悲しい恋の歌なのだった。