同僚の傍嶋飛龍さんが出展しているBunkamura「万華鏡展」。
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マッシモ・ストゥリーノ「Peacock」作品と画像
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山見浩司「MIRIAM」作品と画像
写真はいずれもBunkamuraHPより。
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傍嶋さんのコーナー。
最近は絵だけでなく、万華鏡の世界にも進出しているのだ。
HPの日記に詳しい。
写真はHPの日記より。
割合に自分の仕事を皆に話す人なので、
まるきり素人だった彼がどのように工夫を重ねて万華鏡を作り上げていったか、
また新デザインを開発していったか、身近で見てきた。
英語と同じでこの達人の方法を見習えば、
私も何かのプロになれるかもしれないのだが、
いつも優秀な人が傍にいながら、ちっとも見習えていない(・ω・;A
「劇的に変化した現代万華鏡」と展覧会の説明には書いてあるが、
こんな万華鏡の世界があることすら知らなかった。
1960代からアメリカで始まった「カレイドスコープ・ルネサンス」によって
改良が加えられ「大人のための芸術品」が作り出されているのである。
どっしりとしたアールヌーボー調の室内装飾にもなるものから、
指輪やペンダントといったアクセサリーにいたるまで、
常識的に考えていた万華鏡をはるかに越えている。
しばし夢の世界に遊んだ。
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Bunkamuraに私のハートはがっちりつかまれて、
同時開催の「優美なるアクセサリー展」でベネチアングラスのイヤリング、
隣のアートショップ「アーツアンドクラフツ」で子ねこのピッチの絵葉書
と藤田嗣治画文集『猫の本』を買ったのだった。
昼はBane BAGUS(バネバグース)で食べ放題のランチビュッフェ980円。
駅まで引き返す途中、立て看板を見て入ったのだが、
夜はダーツとビリヤードのお店に変身するらしい。
一瞬、私が入るべきお店ではないと思ったが、
ベビーカーを押した家族連れが入ったので、後をついていった。
仕事途中の人、女性一人、家族連れなど、
時間に制限がないので、のんびりとしている。
お料理はスープ、サラダとパスタとカレーが数種ずつ、
飲み物も数種、デザートもアイスクリームなど。
ミミガー入りのサラダ、トマト味のペンネとバニラアイスがおいしかった。
日本橋高島屋に移動。
招待券をいただいたので、「ウィーン世紀末展」を観る。
タカシマヤHPより引用。
>ウィーン・ミュージアム所蔵
ウィーンの黄金時代を彩った画家たち。
19世紀末ウィーンー保守的な芸術を脱し、
アカデミズムに訣別を告げた「ウィーン分離派」を中心に、
絵画、建築、デザインなどの分野を超えて表現者たちが交流し、
彼らの独創的な表現がウィーンを彩りました。
本展では、ウィーン・ミュージアム(旧ウィーン市立歴史博物館)の
コレクションの中から、クリムト、シーレをはじめ、
マカルト、モル、モーザー、オッペンハイマー、ココシュカらの
選りすぐりの絵画約120点を公開いたします。
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エゴン・シーレ《自画像》部分
1911年 油彩
エゴン・シーレとクリムトしか見たことがなかったが、
今回はその前後のアカデミックな絵画と自然主義の絵画も見ることができた。
シーレとクリムトの作品は、大人しいものが多く、少し物足りなかった。
彼らに特徴的なエロティックなものがもっとあるとよかったと思う。
同じ階でやっているというのも笑えるのだが、
「北海道物産展」で息子のためにブルマンベーカリーの
カレーパンとメロンプリンパンを買う。
お昼のバイキングで一日分のカロリーを摂取してしまったらしく、
全くお腹がすかず、味見させてもらったチーズケーキは絶品だったが、
購買意欲がわかなかった。
6階の美術画廊もチェック。
そういえば去年の11月には野又穣を観に来たのだ。
世田谷美術館のH本さんのご紹介だった。
世田谷美術館も長く行っていないが、
今「オルセー美術館展」をやっているので、遊びにいこうかな。
秋は同僚と知人の展覧会が目白押しなので、
うれしいけれど忙しいのだ(・ω・;A ふーふー
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マッシモ・ストゥリーノ「Peacock」作品と画像
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山見浩司「MIRIAM」作品と画像
写真はいずれもBunkamuraHPより。
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傍嶋さんのコーナー。
最近は絵だけでなく、万華鏡の世界にも進出しているのだ。
HPの日記に詳しい。
写真はHPの日記より。
割合に自分の仕事を皆に話す人なので、
まるきり素人だった彼がどのように工夫を重ねて万華鏡を作り上げていったか、
また新デザインを開発していったか、身近で見てきた。
英語と同じでこの達人の方法を見習えば、
私も何かのプロになれるかもしれないのだが、
いつも優秀な人が傍にいながら、ちっとも見習えていない(・ω・;A
「劇的に変化した現代万華鏡」と展覧会の説明には書いてあるが、
こんな万華鏡の世界があることすら知らなかった。
1960代からアメリカで始まった「カレイドスコープ・ルネサンス」によって
改良が加えられ「大人のための芸術品」が作り出されているのである。
どっしりとしたアールヌーボー調の室内装飾にもなるものから、
指輪やペンダントといったアクセサリーにいたるまで、
常識的に考えていた万華鏡をはるかに越えている。
しばし夢の世界に遊んだ。
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Bunkamuraに私のハートはがっちりつかまれて、
同時開催の「優美なるアクセサリー展」でベネチアングラスのイヤリング、
隣のアートショップ「アーツアンドクラフツ」で子ねこのピッチの絵葉書
と藤田嗣治画文集『猫の本』を買ったのだった。
昼はBane BAGUS(バネバグース)で食べ放題のランチビュッフェ980円。
駅まで引き返す途中、立て看板を見て入ったのだが、
夜はダーツとビリヤードのお店に変身するらしい。
一瞬、私が入るべきお店ではないと思ったが、
ベビーカーを押した家族連れが入ったので、後をついていった。
仕事途中の人、女性一人、家族連れなど、
時間に制限がないので、のんびりとしている。
お料理はスープ、サラダとパスタとカレーが数種ずつ、
飲み物も数種、デザートもアイスクリームなど。
ミミガー入りのサラダ、トマト味のペンネとバニラアイスがおいしかった。
日本橋高島屋に移動。
招待券をいただいたので、「ウィーン世紀末展」を観る。
タカシマヤHPより引用。
>ウィーン・ミュージアム所蔵
ウィーンの黄金時代を彩った画家たち。
19世紀末ウィーンー保守的な芸術を脱し、
アカデミズムに訣別を告げた「ウィーン分離派」を中心に、
絵画、建築、デザインなどの分野を超えて表現者たちが交流し、
彼らの独創的な表現がウィーンを彩りました。
本展では、ウィーン・ミュージアム(旧ウィーン市立歴史博物館)の
コレクションの中から、クリムト、シーレをはじめ、
マカルト、モル、モーザー、オッペンハイマー、ココシュカらの
選りすぐりの絵画約120点を公開いたします。
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エゴン・シーレ《自画像》部分
1911年 油彩
エゴン・シーレとクリムトしか見たことがなかったが、
今回はその前後のアカデミックな絵画と自然主義の絵画も見ることができた。
シーレとクリムトの作品は、大人しいものが多く、少し物足りなかった。
彼らに特徴的なエロティックなものがもっとあるとよかったと思う。
同じ階でやっているというのも笑えるのだが、
「北海道物産展」で息子のためにブルマンベーカリーの
カレーパンとメロンプリンパンを買う。
お昼のバイキングで一日分のカロリーを摂取してしまったらしく、
全くお腹がすかず、味見させてもらったチーズケーキは絶品だったが、
購買意欲がわかなかった。
6階の美術画廊もチェック。
そういえば去年の11月には野又穣を観に来たのだ。
世田谷美術館のH本さんのご紹介だった。
世田谷美術館も長く行っていないが、
今「オルセー美術館展」をやっているので、遊びにいこうかな。
秋は同僚と知人の展覧会が目白押しなので、
うれしいけれど忙しいのだ(・ω・;A ふーふー