「冬瓜」って食べたことある？実は、夏も収穫期なので、お店に安く並びます。
暑くて食欲ないとき、冷蔵庫で冷やした冬瓜で、涼と栄養を取りましょう。
食物繊維とタンパク質
が、いっぺんに取れるよっ。
冬瓜は、ラグビーボールみたいな 
スイカに見えます。今回は
200円でした。庭のある人は、植えてみてね
ウリ科の植物で「料理用の甘くないマクワウリ」って感じ。中心の種をスプーンでかき出します。
皮をむくコツは、「薄目に、若干緑色が残るように」すること。この方が涼感が出ます。３～４cm大に切ったら、さっと「水から」ゆでます。
実が透明になれば
。 煮過ぎは禁物。
煮上がったら、ざるにあけましょう。
ふつうなら、ここでトリひき肉を使いますが、今回は魚で作った「ひき肉」を使います。魚ひき肉の作り方はこちら → サバひき肉 マグロひき肉
魚の匂いを嗅ぎ付けて、ののちゃんが寄って来ました。
料理中うるさいので、さっと火を通した「魚ひき肉」をあげました。
次ぎに、カツオダシを用意します。ここに、分量の調味料を入れ味を見ます。
かけそばよりやや薄いくらいをめやすに…。
煮立ったら、さっきの魚ひき肉を少しずつ入れます。
魚に火が通ったら、次ぎにゆでた冬瓜を入れてコトコト煮ます。ときどき、アクをすくい取ってね。
こんな色になったらほぼ完成！最後にもう一度味をみて、OKならば水溶き片栗粉を入れて、トロみを付けます。
夏は、あまりトロトロにしないほうがいいでしょう。
冬瓜（皮と種と取り除いたもの）…………… ５００g
魚ひき肉 ………………………………… ２００g
ダシ（カツオだし） ………………………… ８００ml
しょうゆ …………………………………… 大さじ３杯
塩 ………………………………………… 小さじ１杯
日本酒 ………………………………… 大さじ３杯
ミリン …………………………………… 大さじ３杯
（そばだしを流用しても可、ちょっと甘めになるけど…）
トロみが付くとおいしそう。冬は、熱々で身体を暖めてくれますが、夏は、冷蔵庫で冷やすと、身体ひんやりになります。
エノキとかシメジを加えてもいいよねっ
「私には、塩分のない魚をお願いしマス 
」
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「魚ひき肉」が多ければ、そこからダシが出るので、カツオダシは薄くても大丈夫です。「魚ひき肉」に塩と、つなぎに小麦粉or卵を入れて、肉団子風にした煮物もおいしいよ。
そばつゆや醤油は、冬瓜の色がわからなくなるので、控え目にね。好みで、お砂糖を入れてね。
8月15日 朝
→ カツオ水煮。夕 →イナダ刺身8月16日 朝
→ イナダ水煮。夕 →イナダ水煮8月17日 朝
→ イナダ水煮。夕 →カツオ刺身
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