ひどい言葉

　楽しい散歩をレポートするはずだったけど、公園でひどいこと言われたので、こっちを先にお伝えします。　


　夕方、暗くなりかけたので、　ののちゃんとお帰りしようと…　
　　　　　　　　　　　公園の出口に向かっていました。　

　そうしたら…、
　大型の25kgはありそうな、ゴールデンレトリバーが背後から…
　　　　　　　　　　ののちゃん目がけて走って来たのです。　

　寸前のところで抱き上げて、　セーフ　

　リードも付けないで、いったい飼い主はどこだっ　　(ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ）



　　　１０ｍ先に、飼い主らしき50代くらいのおばさんがいました。

　「リードも付けないで、危ないじゃないですかっ！」

　「うちの子は、優しいから大丈夫。」

　「でも、猫目がけて走って来たじゃないですか…」


　一見、すまなさそうな顔して、また１０ｍ離れたら…

　「猫なんて、連れて来る方が悪いんだ！」

　　ふてくされて、悪口を言うのです。

　再度、近づいて…
　「条例で、公園ではリード着用が決まっているんです。」


　「フン」って言いながら、散歩仲間らしいトイプードルを連れた夫婦の方に行ってしまいました。

　ホント、ふてぶてし－な－　


　　　すると、こんどはその夫婦のおばさんのほうが…、

　「あんたの猫だって、リード付けてないじゃないか…」

　　「猫は、リードなしでも犬や人を襲う心配がないから、特につながなくていいんです。

　またまた、　「フンッ」！

　すると、その場で主張しないで、10ｍほど離れて、またまた文句を言っています。

　　「まったく、クソみたいに『フンフン』言ぃやがって…　ガウゥ－」と…
心乱され不快でしたが、　ののちゃんが震えていたので、これ以上やり合うのをやめました。

　ほとんどの犬の飼い主は、　犬の性質を心得ていて、マナーを守るのに、ときおりこういうとんでもない飼い主に会うと、本当に悲しくなります。


　怖かったので、夜道を走る走るっ　
　耳に感情現れてマスっ　
　
　横浜市の条例では、犬はつないで散歩させることが決まっています。

　犬は、動き回るものを追おうという性質があり、
いつもはおとなしくても、本能のスイッチが入ってしまうと、コントロールが効かなくなることがあるのです。

　だから、リードは万一に備えて必要なのです。


　ののちゃん、昔のヤナこと思い出して、ビビッてます。

でも、ほんとうにその場に幼児がいなくて良かったぁ～　
　事故が起きたら大変だもんね。　


　だんだん元の元気を取り戻してきました。

　また、公園に行ってあそぼうねっ　
　散歩レポートは、もっかい続ききます。

10月14日 →サケ水煮。　夕 →イナダ刺身
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