久しぶりに、猫の おうちを作りました。
用意するものは、缶ビール等の空き箱。
箱の後ろを切り落としておきます。
一方、バスの前面となる部分は、ハガキ大に切り取ります。
実は、コピー用紙では、紙の厚さがなくて、空き箱の文字が透けてしまいます。
-気になる方は、下に1枚白い紙を貼るといいでしょう。
※ その状態は、画像にマウスを乗せて見てねっ!
ちなみに、エビスビールの箱は、材質上工作には向きません。
運転席に10cm角で、窓用の穴を開けておくとおもしろいよ。
白い紙の上に、クリーム色の色紙を貼ったところです。
ちょっと乾いたら、運転席部分だけ窓をくりぬきます。
バスの色は、好みに合わせてね
A4版のコピーペーパーが使いやすいよ。
(職場で、無償譲渡されるといいでしょう)(プチドロ)
別に、色紙にしなくても、白い紙を貼った後、マジックやクレヨンで描いてもおもしろいよ。
それにしても、何で工作中から猫 って、じゃまするのでしょう?
よそのうちもそうなのかな……?
完成! ののちゃん、さっそく試乗会。
- ※ 夜のバス。 猫ライトが光ってマス
新車にののちゃんご満足 屋根ゴッチンコです。
- こんなに喜んでくれるなんて、作った甲斐がありました。
7月31日 朝 → イナダ水煮 。夕 → サバ水煮
8月 1日 朝 → ハモ水煮 。 夕 → ウルメイワシ刺身
ののちゃん、京都の夏の味覚、ハモを食べました。
胴の直径6cm、長さ60cmのものが、相場が崩れてきょうは3本500円
ふだんの3分の1以下の値段。
3枚におろして、中落ちをスプーンですくい、水煮してからあげました。
「ニャニャニャッ!」と、すっ飛んで来て、がっついて食べちゃいました。
でも、一般的に、ハモは 猫にあげないで!
ハモの身には、内部に固い骨が密集していて、人間が食べるには、「骨切り」が必要です。 これは、よく研いだ包丁で、皮を下にし、2mm間隔で、骨を切っていく作業です。1回でも手抜きして5~6mmの骨が残ったら、大変!歯ぐきに刺さって出血です。
だ・か・ら、 猫には禁忌なのです。
料理屋で、ハモの高い理由は、この面倒な「骨切り」だったのです。
ちなみに、包丁を動かした回数は、今回頭とシッポを捨てたまん中500mmのハモ ÷ 2mm間隔の切れ目 × 2枚(右左) × 3尾 = 1,500 回
へたしたら、腱鞘炎になるところでした。
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