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Swan Lake

K-バレエの。1日のオケリハが終わってホールを出るとき、開場を待つ方々が列を作っているのを見て、凄く不思議な気分(いつもはこっちなのよね)と、なんでこの日のチケを買っておかなかったのだろうという後悔で、ぐるぐるしながら帰ったことを思い出した。

でも今日は文化の日!ぴったりではありませんか^^

で、詳しくは後で書くかもだけど、すごーく良い舞台だった!どのシーンも、それぞれに魅き込まれた。

一番驚いたのは・・・白石さんのオディール。アダージオのアラベスクのバランスが!
長かった。だって宮尾王子が手を放してから音一杯、最後まで保っていたのだもの。あんなに凄いことができるものなのですねえ。ただただ溜息。

カテコにくまさん♪も出られた。舞台上で白石さんに声をかけているようだったので、あれは称賛かな?



以下蛇足。

帰ってきてから試してみた(すでに無謀)。はたして自分はどれほどもつのだろうかと、るるべのあらべすくが。
もちろんポワントでなんて無理はせず。
当然ながら曲の終わりまでなんてもつわけはなく・・・そんな状態でどこが辛かったかというと、一番最初に音をあげるのが肩だったという情けなさOrz
やっぱり全然治ってませんわ。
試しに逆側でやってみたら、今度は脚がつりそうに。
話にならない・・・

もう一回ビョーインに行ったほうがいいのか??


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