バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
登城します
先週に引き続き、明日(ってもう日付変わってる!)はクロロック城に。しかもマチソワ、体力もつかしら~^^;
ゲートの発表会 Chance to dance の日と被ってしまったけど、チケ取りが先だった方を優先するのが常なので仕方がない・・・。
ゲートの発表会 Chance to dance の日と被ってしまったけど、チケ取りが先だった方を優先するのが常なので仕方がない・・・。
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キノコ+

ホワイトとブラウンの2種。コップで育てるので「キノコップ」というキット(そのまんまやん!)
片方はブラウンで、黒じゃないけど一応名前を付けてみた。
おデットさんとおディールさん(笑)
ちゃんと生えるかな~
右端のは去年からのしいたけ。すっかり忘れていたら2本生えていて、すでに食べごろを過ぎていた。大きくなっていたから、気が付いたときには思わずきゃ~!に。
なんか得体のしれない物体に見えて。
さておき、今頃みゃーおさんの出た「なないろ日和」を見まして。
吉祥寺ゲートが収録場所で、山口先生で、なんだかうふふ^^
合間合間にレッスン風景が流れたのは、ポロネーズの特別レッスンかな??(この前のコンサートのアンコール曲はまさしくあれだった)キャラクターシューズの人とポワントの人もいた??あれはチャンスto??
クラシカルウォークって、実はとっても難しいと思う。なかなかサマにならない。体重移動のタイミングがやっかい。普段の歩き方とは全然違うからだと思う。キンタローさんは最近社交ダンスもやっているのでしょう、だからわりと上手なのかと。
あの腹筋もめちゃきつい! 全然できない(から体幹が弱いのだ)。
殺陣師のも地道ながら、かなりきついかと。正座は下手すると膝によろしくないし、広いお宅じゃないと竹刀なんて振り回せないし、公園でも木刀なんて振ってたらちょっと危ない気がするし。
結局最後のひきしめパンツを買えば簡単じゃない!ってことになる?^^;
姿勢といえば、最近猫も気を付けている。やっぱり座りっぱなしで前かがみな姿勢でいることが多いせいか、腰を楽にするためにお腹の脂肪が付いてる気がして(お腹の脂肪がつっかえ棒というしくみ)。そしてお腹が重いからそれを支える脚も細くならないという悪循環。
ので、前より椅子を低くするようにしてみた。低くなった分背筋を伸ばす必要が出るので、骨盤が立つ感じ。腰はめっちゃきついけどorz
あとは歩くとき、心もち後ろに体重をかけ気味にすること。そのまま気を抜くとお腹を張り出して歩いてしまうので、そこは出さないようにすると・・・不思議と腰骨がよく動いてほぐれる感じ。あの腰回し運動に近い感覚。普段あまり歩く機会がないのでわからないけど、この調子で1時間位歩いたら相当効果があるんじゃないかな~と思っている。
とりあえず1円もかからない方法(笑)効果のほどはいかに???
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音に溺れそう2
厳密にはバレエじゃなくてクラコン。
シアターオーケストラトーキョー創立10周年記念演奏会 ~福田一雄(音楽監督)指揮活動60周年記念~。
曲は
イタリア奇想曲
チャイコフスキースウィート 白鳥の湖から序曲、パ・ド・ドゥ(一般的には?黒鳥と王子の)、ナポリ
眠れる森の美女から 序曲、二幕のパ・ダクション(森のシーン)、二幕のフィナーレ(オーロラ姫が目を覚ますところ)
くるみ割り人形から 小序曲、中国の踊り、金平糖の踊り、ワルツフィナーレ
と、最後に白鳥の湖の終局
休憩が入ってから
交響曲第5番
チャイコフスキースウィートには、それぞれの間に福田先生の解説付き。その曲を選んだ理由・・・優れた名手の技を聴かせるためとか、くるみのワルツフィナーレは、ちゃいさんが最後に書いたバレエ曲・ワルツだとか・・・
なにより驚いたのは・・・福田先生はスコアなしだった!
譜面台に置いたのは、ソリストさんの名前が書いてあったメモ(だと思うけどな~)のみ。しえええ・・・
もう、何から何まで身についていらっしゃるんでしょうね。
イタリア奇想曲は最初の方がとても静かで緊張感が漂う曲だと思っていて、他のオケのときは「セキこんだらどうしましょ」とか「お腹が鳴ったらどうしましょ^^;」という、かなりの緊張感があったのだけど、今日のはなぜかあまりそんなことはなく、リラックスモード。
よくよく考えたら、一番多く聞いているオーケストラなのだもの、馴染んでいるんだな~と自分でもびっくり。
バレエ曲はもうすっかりおなじみ。ただテンポはゆっくり目なものが多い?
白鳥の終曲が入っていて、もうそれだけで大満足と言ってもいいくらいだった(もう解説を聞いている段階でうるうるしそうに。全く同感で!)
前からあんなに銅鑼が鳴る終曲はないだろうと思っていて、この間の公演で数えたときは7~8回かな?と思っていたけど、実はその先もまだあって、なんと18回(数え間違いはあるかも)も鳴っていた。あらま~
第5は・・・もしかして生で聴いたのはマラーホフさんの「チャイコフスキー」以来?(何年前だよ!)
ところどころ?になった。主に金管系の旋律ってこうだっけ?とか、他の楽器との合わせ方が裏拍子(まではいかないけど)?とか。
最近聞いてなかったから忘れただけか??
この曲って最後の方はずっとじゃんかじゃんか^^鳴っていて、ラストはやっとこさ目標地点に到着して歩みを止めるような印象があり、いつも「ご苦労様でした」とも思ってしまう(^^;
アンコール曲はエフネギーオネーギンのポロネーズだったので、帰り道がうっかりポロネーズステップになりそうで危なかった笑
データリンク
シアターオーケストラトーキョー創立10周年記念演奏会 ~福田一雄(音楽監督)指揮活動60周年記念~。
曲は
イタリア奇想曲
チャイコフスキースウィート 白鳥の湖から序曲、パ・ド・ドゥ(一般的には?黒鳥と王子の)、ナポリ
眠れる森の美女から 序曲、二幕のパ・ダクション(森のシーン)、二幕のフィナーレ(オーロラ姫が目を覚ますところ)
くるみ割り人形から 小序曲、中国の踊り、金平糖の踊り、ワルツフィナーレ
と、最後に白鳥の湖の終局
休憩が入ってから
交響曲第5番
チャイコフスキースウィートには、それぞれの間に福田先生の解説付き。その曲を選んだ理由・・・優れた名手の技を聴かせるためとか、くるみのワルツフィナーレは、ちゃいさんが最後に書いたバレエ曲・ワルツだとか・・・
なにより驚いたのは・・・福田先生はスコアなしだった!
譜面台に置いたのは、ソリストさんの名前が書いてあったメモ(だと思うけどな~)のみ。しえええ・・・
もう、何から何まで身についていらっしゃるんでしょうね。
イタリア奇想曲は最初の方がとても静かで緊張感が漂う曲だと思っていて、他のオケのときは「セキこんだらどうしましょ」とか「お腹が鳴ったらどうしましょ^^;」という、かなりの緊張感があったのだけど、今日のはなぜかあまりそんなことはなく、リラックスモード。
よくよく考えたら、一番多く聞いているオーケストラなのだもの、馴染んでいるんだな~と自分でもびっくり。
バレエ曲はもうすっかりおなじみ。ただテンポはゆっくり目なものが多い?
白鳥の終曲が入っていて、もうそれだけで大満足と言ってもいいくらいだった(もう解説を聞いている段階でうるうるしそうに。全く同感で!)
前からあんなに銅鑼が鳴る終曲はないだろうと思っていて、この間の公演で数えたときは7~8回かな?と思っていたけど、実はその先もまだあって、なんと18回(数え間違いはあるかも)も鳴っていた。あらま~
第5は・・・もしかして生で聴いたのはマラーホフさんの「チャイコフスキー」以来?(何年前だよ!)
ところどころ?になった。主に金管系の旋律ってこうだっけ?とか、他の楽器との合わせ方が裏拍子(まではいかないけど)?とか。
最近聞いてなかったから忘れただけか??
この曲って最後の方はずっとじゃんかじゃんか^^鳴っていて、ラストはやっとこさ目標地点に到着して歩みを止めるような印象があり、いつも「ご苦労様でした」とも思ってしまう(^^;
アンコール曲はエフネギーオネーギンのポロネーズだったので、帰り道がうっかりポロネーズステップになりそうで危なかった笑
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音に溺れそう1
昨日ソワレの「ダンス オブ ヴァンパイア」を観まして。
今期お初。
・・・クロロック伯爵がより麗しくなっていて嬉しい限り。開演前に目にしていたヴィジュアルでは目の下がキラキラで、ん?これは要らないな~と思っていたら、本番にはなく(ないように見えたなあ・・)安心した^^
爪は長い方が良いと思っていたので、どストライク。でもその代り?指輪はしていないのね~。
お歌は・・・ともすると不安定にも感じるけど、それは難しいことにトライされているのだな、とも思った。
前からやまぐちさんは3人はいるんじゃないかと疑っていたけど^^今回の伯爵は1曲の歌の中にもいろいろなやまぐちさんが出てきて、その継ぎ目が滑らか~に繋がっている感じ。
歌の最初と最後で同じ人が歌っているとは思えないような(ワタシは知ってはいるので腰は抜かさないけど)不思議感。
やっぱり墓場歌(なんちゅう表現!)がいいなあ・・・。
好きじゃなかった演出(てか、主に装置関係)も変わっていたので、相対的には好感度UP
こうなってみるとダンスシーンがちょっと弱いかなあ・・・(ぼそっ)
帝国劇場内の細かいところにヴァンパイアが出没していて、面白かった^^
データリンク
今期お初。
・・・クロロック伯爵がより麗しくなっていて嬉しい限り。開演前に目にしていたヴィジュアルでは目の下がキラキラで、ん?これは要らないな~と思っていたら、本番にはなく(ないように見えたなあ・・)安心した^^
爪は長い方が良いと思っていたので、どストライク。でもその代り?指輪はしていないのね~。
お歌は・・・ともすると不安定にも感じるけど、それは難しいことにトライされているのだな、とも思った。
前からやまぐちさんは3人はいるんじゃないかと疑っていたけど^^今回の伯爵は1曲の歌の中にもいろいろなやまぐちさんが出てきて、その継ぎ目が滑らか~に繋がっている感じ。
歌の最初と最後で同じ人が歌っているとは思えないような(ワタシは知ってはいるので腰は抜かさないけど)不思議感。
やっぱり墓場歌(なんちゅう表現!)がいいなあ・・・。
好きじゃなかった演出(てか、主に装置関係)も変わっていたので、相対的には好感度UP
こうなってみるとダンスシーンがちょっと弱いかなあ・・・(ぼそっ)
帝国劇場内の細かいところにヴァンパイアが出没していて、面白かった^^
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白鳥の湖の王子
直接バレエとは関係ないけど。検索好きが高じて・・・
白鳥の湖に登場する王子はもっぱら「ジークフリート」さん(ジークフリードと書いていたけど、たぶん「ト」)。
でも近しい人たちからもそう呼ばれていたのかな?という疑問が。ニックネームというか愛称があるんじゃないかと。
で、探してみたけど・・・よく分からなかった。
(日本語以外のホームページでも読めば載ってる?)
ジークフリートで、もうちょっと有名?なのは「ニーベルングの指輪」に出てくる王子。この人と起源が同じ、というのが「シグルス」だそうなので、もしかしたらそう呼ばれるのかな??
表向きは単に「プリンス・・・」くらいだろうけど、砕けたときにはベンノさんなどが
「おい、ジークフリート」って言うより、「おい、シグルス」ってな感じで^^;
言葉の起源からいうと、「じーく」は「栄光」とかいう意味で、「ふりーと」は「艦隊」みたいに集まるっていう意味で、
つなげると「栄光の集まるところ」みたいな意味でしょうか。
王子様にぴったり!
それにしては悲劇だけどT-T
なんか呪いでもかかってたんでしょうかね、あの王家は。
そもそも領地内にあんなロットバルトみたいなワルモノをのさばらせておいたのが悪かった?
あ、「ロットバルト」はたぶん「赤森」さん・・・^^;
白鳥の湖に登場する王子はもっぱら「ジークフリート」さん(ジークフリードと書いていたけど、たぶん「ト」)。
でも近しい人たちからもそう呼ばれていたのかな?という疑問が。ニックネームというか愛称があるんじゃないかと。
で、探してみたけど・・・よく分からなかった。
(日本語以外のホームページでも読めば載ってる?)
ジークフリートで、もうちょっと有名?なのは「ニーベルングの指輪」に出てくる王子。この人と起源が同じ、というのが「シグルス」だそうなので、もしかしたらそう呼ばれるのかな??
表向きは単に「プリンス・・・」くらいだろうけど、砕けたときにはベンノさんなどが
「おい、ジークフリート」って言うより、「おい、シグルス」ってな感じで^^;
言葉の起源からいうと、「じーく」は「栄光」とかいう意味で、「ふりーと」は「艦隊」みたいに集まるっていう意味で、
つなげると「栄光の集まるところ」みたいな意味でしょうか。
王子様にぴったり!
それにしては悲劇だけどT-T
なんか呪いでもかかってたんでしょうかね、あの王家は。
そもそも領地内にあんなロットバルトみたいなワルモノをのさばらせておいたのが悪かった?
あ、「ロットバルト」はたぶん「赤森」さん・・・^^;
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