ヌマンタの書斎

読書ブログが基本ですが、時事問題やら食事やら雑食性の記事を書いています。

漁港で焼肉

2013-07-26 12:02:00 | 旅行

こんな驚きがあるから、旅は止められない。

急に休みがとれたので、久々に千葉の外房の海に遊びに行った。曇り気味ではあったが、わずか二時間あまりでも日焼けするほどの夏の砂浜は、やっぱり気持ちいい。

少し水が冷たく感じたが、泳ぎだせば関係ない。夏休み初日の日曜日にもかかわらず、砂浜は4分程度の入りであり、昔の芋を洗うような人混みを覚えている身からすると、いささか寂しい。

もっとも好きな場所にマットを広げて寛げるのだから、文句を言う筋合いではない。誤算だったのは海の家が休業中であったこと。おかげで近くのコンビニまで何度か買い出しに行かねばならなかった。

午後は近くのホテルのスパでのんびり昼寝してたら昼食時を逃してしまい、仕方なく近くの港まで行くことにする。別に店のあてがあったわけではないが、せっかく漁港があるのだから、美味しい魚が食べたいではないか。

でも午後も遅い時間なので、漁港は閑散としており、こりゃ駅前に行くしかないと思っていた矢先にその店の看板を見つけた。

採れたての魚をさばきます・・・はイイ。でも焼肉屋さん?

ちょっと疑念を感じながらも、とりあえず店先まで行ってみる。メニューは写真付きで、海鮮料理から焼肉までバラエティに富んでいる。こんな時間にもかかわらず、客は入っているようだし、店の人も忙しそうだ。繁盛店なら、はずれの可能性は低いかな。どれ、試してみるか。

海鮮丼を頼む一方で、煮魚と焼肉も頼んでみる。1800円近い海鮮丼は値段相応の味で、金目の煮つけは少し濃い目の味ながら十分美味しい。で、驚いたのが上カルビ。柔らかくて美味であり、都内の焼肉専門店でも滅多に味わえぬレベル。

調子にのってホルモンも頼んでみると、これがまた脂がたっぷりのったプリプリの大腸。もちろん臭みはなく、炭火にこぼれた脂の量からして卸業者任せのホルモンではないと窺える。

腹いっぱい食べ終えて、一人だいたい4千円前後となり、贅沢な遅めの昼食になったが後悔はない。この味なら納得できる。既に4時を回っていたが、個室の大半は客で埋まっている様子。高くても美味しい店は、この不況時であっても繁盛するのだと良く分かった。

もし千葉の勝浦漁港周辺で美味しい焼肉を食べたいと思ったら、けっこうお奨めです。後で調べたら、漁港の焼肉屋はここ一軒(勝浦駅近くなら他にもあり)らしいのですぐ検索できると思いますよ。

コメント (4)
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