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今夜もまた上で、今日という日を閉じる「孤独な祭りの宴」を張ることに。
いつでもというわけにはいかないが、タイミングさえ合えば今日のように防疫上の配慮をした上で、牧場内を案内することもできる。3人組の中の紅一点に、枯木の横に立ってみてくれないかと言ったら、快く応じてくれた。そう、あなたです。以前からこんな情景をイメージしていたのです。
「オレなら、もっと上手く撮る」という人が当然いようから、考えよう、撮影会。もちろん、ヌードでも。
入笠山の開山祭の折、白鳥市長とたまたま話す機会があり、人が来るだけでなくそこに経済的なメリットもなければと、市長という立場からすればしごくごもっともな考えを聞いた。ならば、野外コンサートなんてどうだろう。大沢山の草原に演奏会場を設けて。「日本のトスカーナ」なんて言ったら、アンドリア・ボッチェリーの真似をするなと叱らそうだが。もちろん、あんな大物は問題外。
しかし今年の暮れ、伊那市民ホールに「第九」と「モルダウ」という恐ろしい組み合わせの演奏会、スロバキア交響楽団ということで納得し、金もないのにS席を買うという牛守もいたりする。嗚呼、どんな野生化したバカにも、音楽は確かに説明不能の力があると感じ入る昨今、神よ。
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火曜日、天候さえよければ、大きな握り飯を持って半対峠、小黒川徒渉点に行こうと思う。橋が必要なら、無論作る。いい遊歩道になること絶対に間違いなし。そもそも、25000分の1の地図には道が表示されているのだから。I still have a dream.
山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しましては6月2日のブログをご覧ください。