笠原のサクラ、もうこんなにも咲いていた
PCがおかしい。きょうの独り言が消えてしまった。
昨日、また上に行った。たった1週間が経っただけなのに融雪は進み、無事に小屋まで行くことができた。さらに登山口、入笠湿原まで行くも、人には全く出会わず、山小屋も営業しているように見えなかった。
ついでに言えば人ばかりか鹿も姿を見せず、キャンプ場にはその落とし物が少なかった。
管理棟、山小屋、キャンプ場、取水場、いずれも異常なし。
落石、倒木などの処理は往路で一応のことはしておいたが、帰り、オオダオ(芝平峠)から側溝の浚いをしながら下って、目標にしていた枯木橋まで到達できずに終わった。残りは次の機会となる。
以下の写真のように、そのさらに下方右手の崩落場所はツルハシ、スコップでは手に負えない。きょうのような雨はまた山道を川にして、好きなように流れ下っていることだろう。
初の沢が山室川に流れ込む辺りの大規模工事で、2トン車以上は通れない道路に大型トラックが何台も入っていた。許可を取っているだろうし、工事現場は良くなろうも、大型車両の重量に耐えれない道路が泣いていた。
高遠城址ばかりかあちらこちらにサクラが薄紫の衣を広げるように咲いていて、驚く。平年よりか早いそうで、県外車も大分目に付くようになってきた。
NMさん便り有難く拝読。流れ星は星の狩人、かんとさんやTBIさんにお任せしていますが、遠い昔し、酔狂を起こして夜の奥穂に向かう涸沢の圏谷から、それと知らずに眺めたペルセウス座流星群が印象に残っています。
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本日はこの辺で、