Photo by Ume氏
予測の難しい天気が続く。こう言ってしまってはナンだが、天気予報は当てにならない。それでいて、予想がはずれても一切弁明しない。はずれた訳を説明してもらえれば、気象に対する理解と信頼が深まりはしまいか。
それはそうと、あれほど森を活気づかせていた鳥たちはどこへ行ってしまったのだろう。よく小屋の近くで見かけたキジの親子も最近は目にしなくなった。
その一方、森の中の鹿たちの世界では、秋の気配とともに雄の活動が目立つようになった。今日止めた鹿も雄だったが、先日囲い罠に掛かった15頭も、そのうち雄が5頭と、雌雄の構成比が変化してきたように思う。繁殖活動と関係するのだろうか。
こんな案は猟友会には歓迎されないかも知れないが、鹿の繁殖を抑える薬を開発し(多分簡単)、それを塩と混ぜて森の中に置くというようなことはどうだろうか。塩がミソで、誘引力は実証済みだし、他の動物には影響しない。罠や鉄砲よりも費用対効果の面でも余程優れていはしまいか。
Photo by かんと氏(再録)
今夜は入笠観光連絡協議会主催で入笠山星空観察会が開催されると聞いている。天気は微妙なところだが、悪ければ”峠の星を見る者”氏が講師になって、実際の天体観測に負けず劣らずのPH見せてくれたりよい話を聞かせてくれることだろう。
KOTAさん、返事が遅れてすいません。小屋への変更OKです。このブログはmoperaを使用してます。メールを見るくらいはできます。ソフトバンクは?ですが、通ずる場所はあるやに聞いてます。公衆電話もあります。
山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しましては7月9、13日のブログをご覧ください。