お盆休み夏休み
日常が戻っていないことも お盆休みで少しは落ち着くか、なんとなくお楽しみ番組も お盆休みは再放送、的に 「まあ休みなはれ」と言ってくれる(、と勝手に解釈している)。だから「哲子...
“この番組で紹介されていた(教材になっていた)
「恋はデジャ・ブ」を あたふたと見た。
見たから ハイ、では「哲子の…」の途中に戻って、と すぐには気持ちがついていかず
今 疲れておりまする。”
気になっていたのだが 一年過ぎていった。
めぐった、一年、ちょうど、それでは、どうでしょう。
言葉が並ぶと 背中を押された気になって 「哲子の…」途中に戻ることにした。
もはや 途中 でもないけれど。(もう一度だけれど。)
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かみくだいた表現を使ってもらっても はー、さいざんすか とすぐ分かった気になることができないこの分野。
難しいのに気になるから ひきずっている。
ファインマンさんの時も 気になるあまり、あの大きな本の第1巻を手にしたことがあった。
がんばって読んでみた、2ページくらい。2ページでも褒めてもらいたいほどだ(誰に?)。
日本語に思えない。わかる人にはわかるのか、あれが。
ってな脱線しつつうろうろしていたら そんな脱線人救済システムなのかと思える、本が出ていた。一年寝かせてみるもんである。
勝手な合点のもと、再生しつつ読みつつ 考えた。
「哲子の部屋 Ⅰ 哲学って、考えるって何?」
(2014年8月17日〔日〕放送分が元になっている。)
Ⅱ も Ⅲ も、あるようです。
(放送分は)30分だし 本は薄いし でもそこは、哲学。
山登りをしていく気分となっていく。
でも この山登りルート、面白い。
Ⅱ山 Ⅲ山 続きはあるか(≒続いて読んでいる自分を見出せるか)。
ちなみに Ⅳ(あれ?Ⅴかな) あるのかな(出るのかな)?
石岡良治さんの回のです。2015年10月21日に出るのかな(^_^)/。。。