○ 「いまを生きる」 Dead Poets Society
○ 「6才のボクが、大人になるまで。」 Boyhood
「いまを…」を
「グッド・ワイフ」のウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)流れで見たことがあった。
恋のライバルとのたたかい(特段本人が望んだ成り行きではなかったが)にあっという間に敗れ去ったノックス・オーバーストリート。
それが弾みか拍車をかけたかジョシュ(ノックス)は か細きそれ故に可憐な花々握りしめ、
一目会ったその日から恋心芽生えたその相手・クリス
(「ダメッ!」って言ってる割には受け答えしてくれる彼女であった)に
花と詩をささげるため突進していく。
Dead Poets Society(1989)だろうがThe Good Wife(2009)だろうが
両思いになり切れない片思い人を演じて ジョシュ・チャールズは揺るがない。
…は、置いといて。
今回は
初めて見る「6才のボクが、大人になるまで。」と 勝手に2本立てシアター。
どちらの映画の中にも いま がある。
そしてここにも
いま がある。