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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

勝手に2本立てシアター

2015-09-12 | _気な・気な_

○ 「いまを生きる」 Dead Poets Society
○ 「6才のボクが、大人になるまで。」 Boyhood

いまを…」を 
「グッド・ワイフ」のウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)流れで見たことがあった。
恋のライバルとのたたかい(特段本人が望んだ成り行きではなかったが)にあっという間に敗れ去ったノックス・オーバーストリート。
それが弾みか拍車をかけたかジョシュ(ノックス)は か細きそれ故に可憐な花々握りしめ、
一目会ったその日から恋心芽生えたその相手・クリス
(「ダメッ!」って言ってる割には受け答えしてくれる彼女であった)に
花と詩をささげるため突進していく。
Dead Poets Society(1989)だろうがThe Good Wife(2009)だろうが
両思いになり切れない片思い人を演じて ジョシュ・チャールズは揺るがない。
…は、置いといて。

今回は 
初めて見る「6才のボクが、大人になるまで。」と 勝手に2本立てシアター。

どちらの映画の中にも いま がある。 
そしてここにも 
いま がある。

 

 

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