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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「題名のある音楽会」 「クラシック新世紀の音楽会」

2016-02-29 | _きく__

かつては 大きな年長者と小さなチャレンジャー、だったか このお二人。ヴァイオリンにおいて同門だったとのこと。
(大きな年長者の「セリーヌ・ディオンとの共演」ニューヨーク公演を当時小学生・小さなチャレンジャーが鑑賞していた。客席で目ぇキラキラさせながら僕も同じような舞台で演奏したい!と言っていたよ、の年長者の思い出話も披露された。)

そのお二人も いまや ムキムキ(年長者談)・まんまる(こちらはさほど変わらず?)と両者大きくなりました(^_^)/。

その葉加瀬太郎が憧れる作曲家は ブラームス。

と、
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番「雨の歌」・第2番・第3番
シェリング ルービンシュタイン
(格子窓からの日ざしあふれる室内にこちらのお二人もいて、それはそれは楽しそうな表情。)
を聞き始めた。

78年の夏と79年の夏…、86年から88年までの3回の夏…、
解説の中に出てくる年数表示。 
ブラームスの作曲年代のはずなのだが
だからそれは 1800年代のことなのだが
100年飛び越えて
自分の 70年代、80年代 をふと呼び起こす不思議さ。
100年前の人たちにも 彼らの70年代があって、
100年後の人たちにも 彼らの70年代がやってくる。

 

 

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