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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

ひょうたんから「罪と罰」

2018-02-04 | _気な・気な_

Dlifeで 「グッド・ワイフ」 をやっている。
見たことのあるシーズンのものだ。
それでも気になって録画していたら やはり面白い。
一話完結だけれども 人間関係の流れは続き物で 次が気になる。
先日録画した分の受信状態が悪くて デジタル崩れパラパラ><。
飛ばしてあきらめるには ウィルとアリシアの関係があまりに微妙な回だったので、
「そうだ。そもそも以前見た分はDVDのほうに保存していたはずだ。」と探すことにした。
探して見つかって ふとその近くにあった 「100分de名著「罪と罰」」 にも気が付いた。

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で(やっとタイトル)、瓢箪から駒が出て
「100分de名著「罪と罰」」 を見始めた。
こちらは 録画したはいいが 本編読んでからにしようかな、と 眠っていたもの。
というか 忘れ去られていたもの。ゲストが誰だったのかも覚えていなかったのだが
たぶんあの人かしらと再生してみたら、やはり 亀山さんでした(^_^)/。

亀山さん風貌変わっていませんね(録画そんなに昔でないし)などと軽く見始めて 
あやや、結局100分(4回)続けて見終わった。
隣りで片付け事をしていた家族も何となく見ていたようで
「(自分は既読だけれども)複数人死んでいたとは。記憶では一人だった。」と
妙な発見をしていたようだ。(妙だろうがなんだろうが、既読はうらやましいが。)
では、私なりの発見(てか感想)。
○ 亀山さん(1949年生まれ)が中三の時に読んだ版は 中央公論社「世界の文学」 ドストエフスキイ 罪と罰 。1963年くらいの発行のようなので、新刊ものを読んだんですね(^_^)/。
○ 番組中の朗読担当は、俳優・金井勇太。顔は知ってた。朗読よかった。それもあって、4回まで続けて見れたかな。ですが、連続ものの番組を一気に見ると 疲れるもんですなあ。。。

 

 

コメント
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