「舞台は1965年のイギリス・オックスフォード。
捜査の応援要請を受け、カウリー警察署に赴任してきた刑事巡査のモースは、天才的なひらめきと優れた観察眼に加え、地道な捜査で事件の真相に迫る。」
「Case1(第1回/全9回) ある晴れた日に」を見ました。
主人公エンデバー・モースは、カウリー署の刑事巡査。オックスフォード大学出身。他の人とのやり取りの中に 「(モースは)ロンズデールで古典を専攻」とあった。ってなわけで、ストーリー中 オックスフォード版詩集(しかもハードカバーで初版で、それって高価なんですって。)なる展開コマが出てきた時にも モース、ジャストミート(^_^)/。
ううむ。
モースはさすがに分かったけれども まわりの登場人物誰が誰やら区別つかないままに視聴進行。建物とか庭とか音楽とかにゆったり気持ちのせているうちに、気が付くと あ、事件解決してしまった。
それでもつまりは 面白かった、ということです。