火星だ。天文だ。天文学だ。
しろいうさぎとくろいうさぎ並みに hop step and jump、
「天文学と印刷 新たな世界像を求めて」を見に行った。
遠い時間を超えて、目の前にあるものたちよ。
あなたたちを温度とか湿度とか光とかから守りながら 私たちの前に展示されている。。。ということは、
暗い><。(とっても照明が抑えられています。)
そこをがんばって見ていく。
「42行聖書 原葉」
おお、これがホンモノ。ホンモノを目の前にして思ったのは、大きな本だったのだな。
(410×290mm)
そして 一番に印象に残ったのは 余白部分。例えば
節気 立秋
立春 秋分
立夏 立冬
夏至 冬至…
なーんて風に聖書の言葉が42行×2組版されていて、410×290mmもの大きさがあるので
余白も広い。
その静かなる美しさ。
次に…と書いていくには知識不足で、とにかく
間に合った。
見にいけてよかった。
ちょいと疲れた。
図録を買っ(てしまっ)たので 少しずつ見ていくのでせう。