よく使っている大鍋のガラス蓋のつまみ部分が欠けてしまった。
って 最近のことではなく、しばらく前に。
似たような大きさの蓋が他にあったからそちらを流用、でもしっくり来なくて気にはなっていた。
新年て 例えばそんなところに気が回り、
欠けたつまみ部分の交換用を探しにホームセンターへ。
あっさり見つかり、交換も簡単で 値段も250円弱だった。
その気分の良さ。まるで入らなくなってタンスに眠っていたジーンズが復活したかのよう。(なぜダイエット比喩?)
蓋が合わなかろうと その大活躍具合には変化のなかった鍋なのですが(商品名「茹でまくり」和平フレイズ、何かの時にもらったカタログギフトから家族が選んだもの)、これからもますます活躍してくれることでありませう。
思うに うちで出番の多い鍋は とっても大きいか、とっても小さいか、だなあと 変なことに気が回ってきた。
この「茹でまくり」は、26cmサイズ、わが家最大。何か麺類を茹でる、その時に家族が選ぶのはこの鍋の事が多い。(私には大きすぎて他の鍋の事が多いのですが。)
小さい方は「石黒智子のシンプルな台所道具 重ね鍋」、15cmサイズ、これで何か蒸す。野菜とか、キノコとか、タラコとか。。。蒸す時は、見ていると家族全員この鍋のようだ。小さいんですが、けっこうたくさん蒸せます。
あーそう言えば 卵焼き器(卵焼き用フライパン)新調しようと思っていたんだった。
(色々調べて比べて結局疲れて決められないタイプ≒私。)
買える(≒決められる)といいな。。。