芥川賞ポンと置いたら
その賞を取ったもの(トルッテアナタソンナ金メダルトルミタイナ言イ方ヲシテ><。。。)
と
取らなかったもの
みたいな区分の下に
小沼丹 が現れた。
「黒いハンカチ」 創元推理文庫 を読んだ。
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主人公の
人生に推理に
午睡はきっと役に立ってる(^^)/。
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途中
きみが心のわかき夢
が 出てきました。
読んでみますか?
私には初めてなのです。
たれもつらくはあたらぬを
そちらも読みたいような
この文庫自体を読み進めるのも なにかもったいないような
そんな不思議な気持ちでもあるのです。
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と感想文はだいぶごちゃ付き気味、
本作品は すっきり進行、連作推理全十二編。
少ない知識ながら、時代的に〈団令子お姐さん〉風な物語展開なのかと勝手に思い込んで読み始めたらぜーんぜん違いました。
出会えてよかった、小沼丹。