問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

Newtonライト3.0 超ひも理論

2025-02-09 | _よむ__
「Newtonライト3.0 超ひも理論」発行年月日:2021年10月25日

超ひも理論。どうして「ひも」なんだろう。印象的には「糸」なんだけどなあ。
印象を語る!?この知識時点で!!?の私が通ります(^^)/。

「ひもの不思議な性質」という章立てのところの例えば
「伸び縮みし,切れたりつながったりできる」
という表現で早々と、「ナルホド。こりゃ、ひもかも。」と「糸」印象疑念はあっさり氷解。
誰も付き合ってくれなさそうな疑問解決を含みつつ、読了。

読了。強調したりして。
とにかく、読了。なんなら、音読してしまいました。
(各ページ、音読可能な文字数です。やってみます(^^)/?)
音読、恐るべし。
音読した日本語を理解した感を私にもたらし、
音読した日本語部分の内容を理解したかのような錯覚ももたらす。(一瞬ね(^^)/。)

バージョン的には「3.0」より「2.0(発行年月日:2019年10月25日)」を先に読み始め、途中、その先「3.0」が発行されていることに気付く。その時点で「3.0」の方に移って、つないで読み出す。混ざったって平気!?な知識吸収段階なので混ざったって平気(『コンパクト化』された余剰次元・風(^^)/)。

“音読した日本語部分の内容を理解したかのような錯覚ももたらす。(一瞬ね(^^)/。)”
の中で一番感動的だったのは、

3 かくされた「次元」の謎
世界が3次元である必要はない(p.38・39)

のところ。
◯ ユークリッド 高い次元から低い次元へと下りる。→いつまでたっても立体をこえる4次元は登場しない。
◯ ポアンカレ 低い次元から高い次元へと上っていくように発想した。→これならば、好きなだけ多くの次元を定義し、あつかうことができる。
どのページにも文章とともに図解もついていて、その図解も文章ももちろん p.38・39 のところにもあって、その文章も図解も一読・一見で分かった気になったのでした。
ユークリッドとポアンカレを一読・一見で分かった気になった。感動の冗長性(←きっと使い方間違ってる?)、発生しております。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「メメント」 | トップ |   

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

_よむ__」カテゴリの最新記事