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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「        」題名のない音楽会UNTITLED CONCERT 「歴史に残る名器と音楽家たち」

2015-11-01 | _きく__

東儀さんである。
笙・龍笛(って初めて知った。)・篳篥ひちりき(ってこう書きます(^_^)/。)がぞろぞろ出てきます。
(東儀さん、江戸っ子だねぃ!〔アッタリメイヨ〕 聞こえてくる発音が シチリキ です。)
束ねてあるような形の笙、実際に束ねてあるわけで ばらせる。
けれど 東儀さんいきなりやるから、みんなびっくり。こちら側の私もびっくり。
慶長3年(1598年)製の笙を 500年前くらいの名器を 奏でてみる東儀さん。
五嶋さんも鳴らしてみました(^_^)/。
懐かしい。
何言ってんだ!?の世界でありますが、
昔うちに有った笛吹きケトルの鳴る音が なんだか雅な音で、とても気に入っていた。
沸き始めて一音鳴って、沸騰が強くなるともう一音加わって それが笙みたいな音なのであった。。。
雑誌とタイアップしたような店で売っていて、何年か たって 笛吹き部分が調子悪くなり
同じものを買い足したかったのだが もうその時には売っていなかった。とてもとても残念。

とここまで書いて
そう言えば この間買ったその雑誌の音楽のページに 五嶋さん出てたなと引っ張り出し、
(そのページで紹介されていた彼のアルバムと似てるの)うちにあるかな探しをして(もらって)、

ベートーヴェン クロイツェル・ソナタ クレーメル アルゲリッチ

フランク ヴァイオリン・ソナタ チョン・キョンファ ルプー

を聞いています。
(話 飛ぶー飛ぶー。。)

 

 


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