東儀さんである。
笙・龍笛(って初めて知った。)・篳篥ひちりき(ってこう書きます(^_^)/。)がぞろぞろ出てきます。
(東儀さん、江戸っ子だねぃ!〔アッタリメイヨ〕 聞こえてくる発音が シチリキ です。)
束ねてあるような形の笙、実際に束ねてあるわけで ばらせる。
けれど 東儀さんいきなりやるから、みんなびっくり。こちら側の私もびっくり。
慶長3年(1598年)製の笙を 500年前くらいの名器を 奏でてみる東儀さん。
五嶋さんも鳴らしてみました(^_^)/。
懐かしい。
何言ってんだ!?の世界でありますが、
昔うちに有った笛吹きケトルの鳴る音が なんだか雅な音で、とても気に入っていた。
沸き始めて一音鳴って、沸騰が強くなるともう一音加わって それが笙みたいな音なのであった。。。
雑誌とタイアップしたような店で売っていて、何年か たって 笛吹き部分が調子悪くなり
同じものを買い足したかったのだが もうその時には売っていなかった。とてもとても残念。
とここまで書いて
そう言えば この間買ったその雑誌の音楽のページに 五嶋さん出てたなと引っ張り出し、
(そのページで紹介されていた彼のアルバムと似てるの)うちにあるかな探しをして(もらって)、
ベートーヴェン クロイツェル・ソナタ クレーメル アルゲリッチ
フランク ヴァイオリン・ソナタ チョン・キョンファ ルプー
を聞いています。
(話 飛ぶー飛ぶー。。)