吉原真里著「不機嫌な英語たち」の主人公はピアノを習っていた。
「新しい曲をはじめるときにはいつも、先生は棚から五枚のレコードを取り出し、一枚ずつプレーヤーに乗せて、私をソファに座らせ、自分も隣に座って一緒にその曲を聴いた。」
そういうふうにして主人公が知っていった、リヒテル、グルダ、ブレンデル、グールド、園田高弘。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ん?園田高弘?あれ?ピアニストだったの?レベルの私が驚いているのは置いといて(置いとく割に書くと指揮者か何かでいらっしゃると思っていた)、園田さんち(自由が丘の家)方面から園田さんの名を知っていて、さて、その自由が丘の家は今どんな具合なのだろう?
連想はそう飛んだが、あっという間に着地した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スーパーでの買い物が済み出口に向かう途中雑誌スタンドに立ち寄った。
あれ?「はて?」の文字が表紙の中に見える。
「はて?」と言ったら『虎に翼』?―そうだった。
その「暮しの手帖」を手に取ってみると続く内容見出しの中に「吉村順三の小住宅」という文字もあった。
吉村さんで/小住宅で/もしや?→そう、記事は自由が丘の家のことだった。ほらね、こういう着地です。
ちなみに
“別の家具に不具合が発生し、買い換えることに。
予算に合うならば こんな風なのを買えたらいいな、の 「こんな風」が
○ 吉村順三風
○ ル・コルビュジエ風
の2点。
笑っちゃうほどの壮大な2点であったが、それが奥さま、すぐに見つかりましたの。驚き。
な~に、客観的に考えれば全て 小公女セーラの「つもり」!トレーニングの成せる業。”
な家具は、こちら自由が丘の家の写真の中で見かけた吉村さん設計の家具と「似てる~♡」と思い込んで(←ここ大事。相対判定では似ていないのかも。)購入したもの。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雑誌コーナーに立ち寄ったそもそもの動機は、
今年は(≒来年は)「SNOOPY家計簿」どうしよう?の迷い感からであった。
なのに雑誌、飛び込みのように一冊買ってしまったではないか(「暮しの手帖」のことです。)。
さてさて。どうしようかな。
「新しい曲をはじめるときにはいつも、先生は棚から五枚のレコードを取り出し、一枚ずつプレーヤーに乗せて、私をソファに座らせ、自分も隣に座って一緒にその曲を聴いた。」
そういうふうにして主人公が知っていった、リヒテル、グルダ、ブレンデル、グールド、園田高弘。
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ん?園田高弘?あれ?ピアニストだったの?レベルの私が驚いているのは置いといて(置いとく割に書くと指揮者か何かでいらっしゃると思っていた)、園田さんち(自由が丘の家)方面から園田さんの名を知っていて、さて、その自由が丘の家は今どんな具合なのだろう?
連想はそう飛んだが、あっという間に着地した。
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スーパーでの買い物が済み出口に向かう途中雑誌スタンドに立ち寄った。
あれ?「はて?」の文字が表紙の中に見える。
「はて?」と言ったら『虎に翼』?―そうだった。
その「暮しの手帖」を手に取ってみると続く内容見出しの中に「吉村順三の小住宅」という文字もあった。
吉村さんで/小住宅で/もしや?→そう、記事は自由が丘の家のことだった。ほらね、こういう着地です。
ちなみに
“別の家具に不具合が発生し、買い換えることに。
予算に合うならば こんな風なのを買えたらいいな、の 「こんな風」が
○ 吉村順三風
○ ル・コルビュジエ風
の2点。
笑っちゃうほどの壮大な2点であったが、それが奥さま、すぐに見つかりましたの。驚き。
な~に、客観的に考えれば全て 小公女セーラの「つもり」!トレーニングの成せる業。”
な家具は、こちら自由が丘の家の写真の中で見かけた吉村さん設計の家具と「似てる~♡」と思い込んで(←ここ大事。相対判定では似ていないのかも。)購入したもの。
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雑誌コーナーに立ち寄ったそもそもの動機は、
今年は(≒来年は)「SNOOPY家計簿」どうしよう?の迷い感からであった。
なのに雑誌、飛び込みのように一冊買ってしまったではないか(「暮しの手帖」のことです。)。
さてさて。どうしようかな。