■市民オンブズマン群馬では、群馬高専に4月から赴任した山崎新校長との面談について5月8日付で要請文書をFAXにて申し入れをしていたところ、5月16日に群馬高専側から肯定的な回答がFAXで寄せられました。この件については、次のブログも参照ください。
○2017年5月12日:アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専・・・オンブズマンが山崎新校長に面談要請の書面をFAXで提出↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2308.html#readmore
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↑5月16日午後4時45分に当会に発信された新校長との面談申し入れに関する群馬高専側からの前向きな回答FAX。↑
当会では、現在、同機構=群馬高専を相手取って係争中のアカハラ情報不開示処分取消請求事件の第4回口頭弁論期日を5月26日に控えています。そのため、この弁論期日が終了後の5月27日以降、6月16日の期間を指定して、5月8日に(独)国立高等専門学校機構の群馬工業高等専門学校の校長である山崎誠教授に対して、次の要領で面談の申し入れを打診しておりました。
「法人文書不開示処分取消請求事件の第4回口頭弁論終了後となる5月27日(土)から6月16日(金)までの3週間のうち、学校長あるいは副学校長が面談に対応可能な日時をいくつか、折り返しFAXにて5月16日(火)までに当会に通知いただきたいと存じます。」
この度、回答期限を遵守するかたちで5月16日16時45分に、群馬高専総務部の櫻井課長から、次の回答書をFAXで受信いたしました。
****回答FAX******PDF ⇒ 20170518vzkqnfax.pdf
発信元:群馬工業高等専門学校 発信元FAX番号:027-254-9022
FAX送信のご案内
送付先:市民オンブズマン群馬事務局 鈴木 庸 様
FAX番号:027-224-6624
電話番号:027-224-8567
発信者:総務課 櫻井
電話番号:027-954-9000
日付:平成29年5月16日
送付枚数:1枚
要件:面談について
現在、お会いする方向で検討しています。
5月中は業務の都合でお会いできませんが、6月以降で調整予定です。
6月1日から6月16日の間で、学校行事や会議等を踏まえて調整し、後日、あらためて連絡いたします。
**********
■一方、5月26日(金)午後1時45分から東京地裁5階第522法廷で開催予定の第4回口頭弁論期日が来週に迫っています。前回4月14日に東京地裁の同じ法廷で開催された第3回口頭弁論で裁判長は、「では5月26日(金)午後1時45分で、原告側は一週間程度で出してもらい、被告は5月11日までに。12日から26日まで日が空くので、もしそれで(原告側が)間に合うようなら新しい主張を反論として出してもらってもよい」と述べていました。
そのため、5月11日までに被告機構=群馬高専からの準備書面の到来を待っていましたが、現時点に至るまで、まだ被告から準備書面の類は一切届いておりません。
当会では念のため、被告訴訟代理人弁護士事務所宛てに、次の内容の質問書を確認のために発信しました。
*****質問書*****PDF ⇒ 20170517h.pdf
〒104-0061東京都中央区銀座5丁目7番1号 江島屋ビル7階
被告訴訟代理人 弁護士 木 村 美 隆 殿
TEL 03-3573-7041 FAX 03-3572-4559
平成29年5月17日
〒371-0801
前橋市文京町一丁目15-10
原 告 市民オンブズマン群馬
代表 小川 賢
TEL 027-224-8567 / FAX 027-224-6624
質 問 書
事件の表示 : 東京地裁 平成28年(行ウ)第499号
当 事 者 : 原 告 市民オンブズマン群馬
被 告 独立行政法人 国立高等専門学校機構
次回期日 : 平成29年5月26日(金)午後1時45分
御多忙中恐縮です。平成29年4月14日(金)11:30に東京地裁5階の522号法廷で開かれました第3回口頭弁論にて、被告側の反論予定の準備書面が5月11日までに提出されるとのことでしたが、現時点で未着です。このことについて、(1)から(3)の該当番号に○印を付し、必要に応じて日にちと送付手段を付記してご回答ください。
(1) 既に提出済み。( 月 日付で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(2) 提出準備中。( 月 日予定で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(3) 提出しない。
以 上
--------------------切らずにこのままでお送り下さい--------------------
回 答 書
(1) 既に提出済み。( 月 日付で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(2) 提出準備中。( 月 日予定で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(3) 提出予定なし。
上記のとおり回答します。
平成29年 月 日
被 告 独立行政法人 国立高等専門学校機構
被告訴訟代理人
弁護士
東京地方裁判所民事第3部B2係(佐藤春徳書記官殿)御中 :FAX 03-3580-5706
市民オンブズマン群馬事務局(事務局長 鈴木庸)あて :FAX 027-224-6624
**********
■こちらはまだウンともスンとも言ってきていません、
いずれにしても、山崎新校長が当会との面談に前向きであることについて率直に高く評価したいと思います。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
○2017年5月12日:アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専・・・オンブズマンが山崎新校長に面談要請の書面をFAXで提出↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2308.html#readmore
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↑5月16日午後4時45分に当会に発信された新校長との面談申し入れに関する群馬高専側からの前向きな回答FAX。↑
当会では、現在、同機構=群馬高専を相手取って係争中のアカハラ情報不開示処分取消請求事件の第4回口頭弁論期日を5月26日に控えています。そのため、この弁論期日が終了後の5月27日以降、6月16日の期間を指定して、5月8日に(独)国立高等専門学校機構の群馬工業高等専門学校の校長である山崎誠教授に対して、次の要領で面談の申し入れを打診しておりました。
「法人文書不開示処分取消請求事件の第4回口頭弁論終了後となる5月27日(土)から6月16日(金)までの3週間のうち、学校長あるいは副学校長が面談に対応可能な日時をいくつか、折り返しFAXにて5月16日(火)までに当会に通知いただきたいと存じます。」
この度、回答期限を遵守するかたちで5月16日16時45分に、群馬高専総務部の櫻井課長から、次の回答書をFAXで受信いたしました。
****回答FAX******PDF ⇒ 20170518vzkqnfax.pdf
発信元:群馬工業高等専門学校 発信元FAX番号:027-254-9022
FAX送信のご案内
送付先:市民オンブズマン群馬事務局 鈴木 庸 様
FAX番号:027-224-6624
電話番号:027-224-8567
発信者:総務課 櫻井
電話番号:027-954-9000
日付:平成29年5月16日
送付枚数:1枚
要件:面談について
現在、お会いする方向で検討しています。
5月中は業務の都合でお会いできませんが、6月以降で調整予定です。
6月1日から6月16日の間で、学校行事や会議等を踏まえて調整し、後日、あらためて連絡いたします。
**********
■一方、5月26日(金)午後1時45分から東京地裁5階第522法廷で開催予定の第4回口頭弁論期日が来週に迫っています。前回4月14日に東京地裁の同じ法廷で開催された第3回口頭弁論で裁判長は、「では5月26日(金)午後1時45分で、原告側は一週間程度で出してもらい、被告は5月11日までに。12日から26日まで日が空くので、もしそれで(原告側が)間に合うようなら新しい主張を反論として出してもらってもよい」と述べていました。
そのため、5月11日までに被告機構=群馬高専からの準備書面の到来を待っていましたが、現時点に至るまで、まだ被告から準備書面の類は一切届いておりません。
当会では念のため、被告訴訟代理人弁護士事務所宛てに、次の内容の質問書を確認のために発信しました。
*****質問書*****PDF ⇒ 20170517h.pdf
〒104-0061東京都中央区銀座5丁目7番1号 江島屋ビル7階
被告訴訟代理人 弁護士 木 村 美 隆 殿
TEL 03-3573-7041 FAX 03-3572-4559
平成29年5月17日
〒371-0801
前橋市文京町一丁目15-10
原 告 市民オンブズマン群馬
代表 小川 賢
TEL 027-224-8567 / FAX 027-224-6624
質 問 書
事件の表示 : 東京地裁 平成28年(行ウ)第499号
当 事 者 : 原 告 市民オンブズマン群馬
被 告 独立行政法人 国立高等専門学校機構
次回期日 : 平成29年5月26日(金)午後1時45分
御多忙中恐縮です。平成29年4月14日(金)11:30に東京地裁5階の522号法廷で開かれました第3回口頭弁論にて、被告側の反論予定の準備書面が5月11日までに提出されるとのことでしたが、現時点で未着です。このことについて、(1)から(3)の該当番号に○印を付し、必要に応じて日にちと送付手段を付記してご回答ください。
(1) 既に提出済み。( 月 日付で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(2) 提出準備中。( 月 日予定で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(3) 提出しない。
以 上
--------------------切らずにこのままでお送り下さい--------------------
回 答 書
(1) 既に提出済み。( 月 日付で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(2) 提出準備中。( 月 日予定で郵送もしくはFAXにて原告送達場所あて)
(3) 提出予定なし。
上記のとおり回答します。
平成29年 月 日
被 告 独立行政法人 国立高等専門学校機構
被告訴訟代理人
弁護士
東京地方裁判所民事第3部B2係(佐藤春徳書記官殿)御中 :FAX 03-3580-5706
市民オンブズマン群馬事務局(事務局長 鈴木庸)あて :FAX 027-224-6624
**********
■こちらはまだウンともスンとも言ってきていません、
いずれにしても、山崎新校長が当会との面談に前向きであることについて率直に高く評価したいと思います。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】