■群馬高専と並び当会の追及先となっている長野高専において、文科省からの天下り校長である石原氏の退陣が実現したのもつかの間、どうやら彼の負の遺産として残されたイエスマン幹部らが、性懲りもなく彼に名誉教授の称号を授与しようとしている事実が明らかとなりました。この学辱といってもよい事態に、長野高専関係者らの憤りは非常に大きく、「ふざけるな」という怒りのコメントが当会にも続々寄せられています。
そこで当会では、長野高専に貢献をしたどころか、極めて問題のある言動を繰り返して健全な学校運営を阻害した石原前校長への名誉教授称号授与を撤回ないし再考するよう、同校の土居信数現校長宛に7月12日付で緊急要請書を送ったところ、本日午後、撤回・再考とも拒否の回答FAXを当会事務局で受信しましたのでご報告いたします。経緯は以下の記事をご覧ください。
○2019年7月11日:【出張!オンブズマン】長野高専前校長・石原氏への名誉教授称号授与撤回を求め同校に抗議文書提出!↓
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2983.html
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*****長野高専からのFAX回答*****ZIP ⇒ 20190726vfax.zip
<P1>
2019.07.26 14:29 FAX 026 295 4356 長野高専 総務課 0001/0003
長野市大字徳間 716 長野工業高等専門学校
TEL (026) 295-7003
FAX (026) 295-4356
FAXのご案内
送付先:市民オンブズマン群馬代表 小川賢 殿
発信元:長野工業高等写門学校 総務課課長補佐 北原
FAX番号:027-224-6624
送付枚数:3枚(送り状を含む)
電話番号:027-224-8567
日付:令和元年7月26日
件名:緊急要請書に係る回答について
□至急! □ご参考まで ☑ご確認ください □ご返信ください □ご回覧ください
長野高専総務課課長補佐の北原でございます。
緊急要請書に係る回答につきまして,別添のとおり送信いたしますので、よろしくお取り計らい願います。
<P2>
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2019.07.26 14:29 FAX 026 295 4356 長野高専 総務課 0002/0003
令和元年7月26日
市民オンブズマン群馬代表
小 川 賢 殿
独立行政法人国立高等専門学校機構
長野工業高等専門学校
緊急要請書に係る回答について
令和元年7月12日付で依頼のありました,前校長への名誉教授称号授与の撤回に関する緊急要請書について,別紙のとおり回答いたしますので,よろしくお願いいたします。
担当:長野工業高等専門学校
総務課課長補佐(総務担当) 北原 斉
〒381- 8550 長野市徳間716
電話 026-295-7132
<P3>
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2019.07.26 14:29 FAX 026 295 4356 長野高専 総務課 0003/0003
別紙
「石原祐志前校長への名誉教授称号授与の撤回について」に係る回答について
質問(1)
事実関係精査の上、石原祐志前校長への名誉教授授与を撤回すること。
回答(1)
本校では,事実関係精査,及び前校長への名誉教授授与を撤回する予定はありません。
質問(2)
上記(1)が困難である場合、最低でも当該事項に関し事実関係の精査を行った上で、名誉教授称号授与について保留とし、さらに教員会議において自学教員らの意見を聴取し、さらに後援会に対して学生・保護者・OBらの意見を聴取して、関係者から得られた意見を踏まえた上で、改めて名誉教授称号授与について決定しなおすこと。その際、仮に石原氏に貴学に対する「功績」があると認める場合は、それについて、貴学関係者全員と弊会に把握可能な形で、「事例を具体的に」明示すること。
回答(2)
本校では,本校の規則に基づき,名誉教授称号授与の承認を行いました。緊急要請書に記載されている,貴会に寄せられた感想等につきましてはご意見として承ります。
また,規則に基づき名誉教授称号授与の承認を行ったことから,要請のありました名誉教授授与の撤回が困難な場合の対応を行う予定はありません。
**********
■以上のとおり、取り付く島のない無残な内容となっております。なお、この回答書に接して当会のコメントはとりあえず次の通りです。
・石原前校長に学生生活や教職員としての誇りを踏みにじられ続けた長野高専関係者らには極めて無念な結果となってしまったこと
・土居氏の就任後しばらく様子を見ていたが、やはり本質的な部分で改善が見られないため、対・長野高専ではこれまで以上の強度で追及を続けていくこと
・この結果を受けて、当会の方での石原前校長の所業の精査と総決算により一層加速して取り組むこととなったため、長野高専関係者らからの更なる情報提供を必要としていること
以上取り急ぎ情報共有いたします。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
そこで当会では、長野高専に貢献をしたどころか、極めて問題のある言動を繰り返して健全な学校運営を阻害した石原前校長への名誉教授称号授与を撤回ないし再考するよう、同校の土居信数現校長宛に7月12日付で緊急要請書を送ったところ、本日午後、撤回・再考とも拒否の回答FAXを当会事務局で受信しましたのでご報告いたします。経緯は以下の記事をご覧ください。
○2019年7月11日:【出張!オンブズマン】長野高専前校長・石原氏への名誉教授称号授与撤回を求め同校に抗議文書提出!↓
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2983.html

*****長野高専からのFAX回答*****ZIP ⇒ 20190726vfax.zip
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2019.07.26 14:29 FAX 026 295 4356 長野高専 総務課 0001/0003
長野市大字徳間 716 長野工業高等専門学校
TEL (026) 295-7003
FAX (026) 295-4356
FAXのご案内
送付先:市民オンブズマン群馬代表 小川賢 殿
発信元:長野工業高等写門学校 総務課課長補佐 北原
FAX番号:027-224-6624
送付枚数:3枚(送り状を含む)
電話番号:027-224-8567
日付:令和元年7月26日
件名:緊急要請書に係る回答について
□至急! □ご参考まで ☑ご確認ください □ご返信ください □ご回覧ください
長野高専総務課課長補佐の北原でございます。
緊急要請書に係る回答につきまして,別添のとおり送信いたしますので、よろしくお取り計らい願います。
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2019.07.26 14:29 FAX 026 295 4356 長野高専 総務課 0002/0003
令和元年7月26日
市民オンブズマン群馬代表
小 川 賢 殿
独立行政法人国立高等専門学校機構
長野工業高等専門学校
緊急要請書に係る回答について
令和元年7月12日付で依頼のありました,前校長への名誉教授称号授与の撤回に関する緊急要請書について,別紙のとおり回答いたしますので,よろしくお願いいたします。
担当:長野工業高等専門学校
総務課課長補佐(総務担当) 北原 斉
〒381- 8550 長野市徳間716
電話 026-295-7132
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2019.07.26 14:29 FAX 026 295 4356 長野高専 総務課 0003/0003
別紙
「石原祐志前校長への名誉教授称号授与の撤回について」に係る回答について
質問(1)
事実関係精査の上、石原祐志前校長への名誉教授授与を撤回すること。
回答(1)
本校では,事実関係精査,及び前校長への名誉教授授与を撤回する予定はありません。
質問(2)
上記(1)が困難である場合、最低でも当該事項に関し事実関係の精査を行った上で、名誉教授称号授与について保留とし、さらに教員会議において自学教員らの意見を聴取し、さらに後援会に対して学生・保護者・OBらの意見を聴取して、関係者から得られた意見を踏まえた上で、改めて名誉教授称号授与について決定しなおすこと。その際、仮に石原氏に貴学に対する「功績」があると認める場合は、それについて、貴学関係者全員と弊会に把握可能な形で、「事例を具体的に」明示すること。
回答(2)
本校では,本校の規則に基づき,名誉教授称号授与の承認を行いました。緊急要請書に記載されている,貴会に寄せられた感想等につきましてはご意見として承ります。
また,規則に基づき名誉教授称号授与の承認を行ったことから,要請のありました名誉教授授与の撤回が困難な場合の対応を行う予定はありません。
**********
■以上のとおり、取り付く島のない無残な内容となっております。なお、この回答書に接して当会のコメントはとりあえず次の通りです。
・石原前校長に学生生活や教職員としての誇りを踏みにじられ続けた長野高専関係者らには極めて無念な結果となってしまったこと
・土居氏の就任後しばらく様子を見ていたが、やはり本質的な部分で改善が見られないため、対・長野高専ではこれまで以上の強度で追及を続けていくこと
・この結果を受けて、当会の方での石原前校長の所業の精査と総決算により一層加速して取り組むこととなったため、長野高専関係者らからの更なる情報提供を必要としていること
以上取り急ぎ情報共有いたします。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
ご意見として承りますと事務が書いたような、役人的な回答であるが、憤りの数々は伝わっているとも読み取れる。
石原氏の所業まとめ、卒業生の気持ちを込めた不名誉教授授与が適当だろう。
憤りを感じる卒業生も少しは浮かばれるだあろう。
こんな不安な思いをさせた前校長に名誉教授とは世間を舐めていると思います。
学校の役に立たない部活はなくす、高専大会も金の無駄と考えてると言ってたと聞いています。
こんな人ための名誉教授賞状の紙代や印刷代もお金の無駄です。
このままだと後輩がかわいそうなので、不名誉教授を与えられるように頑張って欲しいと思います。
こんな校長は二度と来てほしくないし、いなくなって清々してます。
ところが校長2年目頃、運動部廃止やプール廃止を言い出した辺りから、こんな奴が校長何てあり得ないと思いますようになりました。
こんな奴を名誉教授にする長野高専もどうかしてるし、副校長は木偶の坊だと言うことがよくわかりました。
卒業しても誇れない学校になりました。
こんな学校は早く潰れた方が世のためだと思うくらい怒ってます。
それを否定する石原には怒りしかありません。
こんな学校なら行かなければよかった。
ある教師によって工嶺祭やクラスマッチもぶち壊されたし、いいとこなしの学校です。
就職の良さに騙されてはいけません。
大変でも高校普通科に行って大学に行った方がはるかに充実した学生時代になると思う。
就職の宣伝に騙されないように、親戚や後輩に長野高専に行くなら高校普通科を勧めるようにします。
J科4年の時に同級生が自殺してしまいました。2012年1月でした。
担任は悲しむこともなく、淡々としてました。一緒に過ごしたのに感情はないのかと幻滅しました。さらに当時のJ科学科長が今副校長になってて驚きました。
J科は課題のきつさのが有名でした。部活があったから、耐えられたと思います。部活で汗を流して息抜きして、全国高専大会に出るのを目標に5年間頑張りました。
こんな学校でも部活を5年間やり通したことが誇りでした。
運動部廃止、高専大会をお金の無駄と切り捨てようとする自体異常です。それを言い出す奴が名誉教授何て腐っているにも程があります。
ここまで落ちぶれたかと、卒業したのが情けなくなります。
黙ってられなくて書きました。
運動部廃止と全国高専大会廃止なんて酷すぎます。
校長が言い出すなんて考えられません。
部活を破壊される前に辞めてもらってよかった。
別の所に書いてあった、ありえない左遷も納得、当然の報い、天誅です。
皆んなの気持ちを込めた不名誉教授授与に向けて頑張ってほしい。
最後の1年間の大事な時期、石原の思いつきで不安にさせられました。
プール廃止は水泳部だけですが、運動部廃止は運動部全体を不安に陥れられた。
そんな奴が名誉教授になるとは世も末だ。
石原がやめて後輩もよかったと思った矢先の名誉教授、どうにかして欲しい。
奴に名誉教授の資格もないし校長の資格もない。
だから、あえて呼び捨てにした。それくらい怒っている。
後輩頑張れ。
運動部をなくす、全国大会をなくす、プールをなくす、どれも学校に必要なのに、何でやめるのかわかりません。
このHPに学校の役に立たないからと無くすと出てるのを見つけて、どこに怒りをぶつけていいのかわかりません。
話が出る前に卒業したのでよかったけど、後輩がかわいそう。
理化学研究所に左遷されたと出ていて当然だと思いました。
後輩へ
8月の全国大会頑張れ
石原前校長の所業の総決算を加速して、二度とこんな校長が来ないようにして欲しいです。
学生達を動揺させた元凶が名誉教授なんてあり得ません。
情けない学校です。
一日も早く、卒業生が誇れる学校に立て直して欲しいです。
長野高専も石原時代の壊された後始末にかなり時間がかかるだろう。
長野高専を私物化して破壊した石原は重罪であるのは無論、取り巻きの副校長も重罪であってその責めを負うべきである。
私物化の限りを尽くし破壊した石原を名誉教授するなどもってのほかである。
Shame on you!
このままでは、ここにコメントを寄せた卒業生は無論、在学生が可哀想なので、一刻も早く立て直さなおさなければならない。