明と暗
地球はどうなっていくでしょう。
人類は、どうなっていくのでしょう。
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明と暗
地球はどうなっていくでしょう。
人類は、どうなっていくのでしょう。
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19日未明、大阪 堺市と泉佐野市で男性が複数の男に殴られたあと、車で連れ回されて現金などを奪われる事件が相次ぎ、警察は2つの事件の関連も含めて捜査しています。
警察によりますと19日午前2時すぎ、大阪 堺市堺区で17歳の男子高校生が1人で歩いていたところ、複数の男にあとをつけられ逃げた先の駐車場で鉄パイプのようなもので殴られました。
その後、目隠しをされて車で海とみられる場所まで連れて行かれ、現金などを奪われたということです。
ベラルーシでの臓器移植を無許可であっせんしたとして臓器移植法違反の疑いでNPO法人「難病患者支援の会」(東京)の理事菊池仁達(きくち・ひろみち)容疑者(62)が逮捕された事件で、同法人が、海外での移植後の継続治療や経過観察のため国内の病院を手配するとしていながら、病院側に断られるケースが複数あったことが10日、捜査関係者への取材で分かった。
病院側が患者の受け入れを断ったのは、海外での移植の経緯が不透明だったことが理由とみられる。患者らへの説明に比べ、ずさんな態勢だった疑いもあり、警視庁生活環境課は同法人の活動実態を調べている。
内閣府認証のNPO法人とうたって患者を募集していたことも判明。実際の認証主体は東京都で、国の官庁の名前を使って患者や家族の信用を得ようとした可能性がある。同課は関係先から患者のものとみられる約150人分の名簿を押収しており、勧誘した際の状況を確認している。
同法人の資料やホームページには「しっかりとした帰国後のバックアップ」などと態勢が整っていることを強調する記載があり、患者らに同様の説明をしたとみられる。
また特定非営利活動促進法(NPO法)改正で、2012年から認証主体が内閣府から東京都に変わったのに、近年もホームページなどで内閣府認証とうたっていた。
菊池容疑者は無許可で都内の40代男性の親族に移植を勧め、渡航・移植費用名目で現金3300万円を支払わせ、ベラルーシの国立病院で22年2月、男性に肝臓移植を受けさせた疑いがある。
加藤勝信厚生労働相は10日の記者会見で「同様の事案の有無を含め情報収集し、必要な対応を検討する」と述べた。
全国で相次いだ広域強盗事件で、「ルフィ」などと名乗り犯行を指示した疑いがある特殊詐欺グループのリーダー格とされる渡辺優樹容疑者(38)=窃盗容疑で逮捕=が、フィリピンを拠点とする前の2017年ごろ、タイでも特殊詐欺に関わっていたとみられることが分かった。警視庁は摘発を逃れるため拠点を転々としていたとみて調べる。
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渡辺容疑者は北海道東部の別海町出身。学生時代からススキノでアルバイトをし、客引きやパブの経営などで生計を立てるようになった。
17年にはタイに滞在していたことが出入国の記録から判明。同年8~12月、日本国内の仲間と共謀して「口座から現金が不正に引き出されている」と嘘を言い、高齢者らからキャッシュカードをだまし取るなどした疑いがある。
同年12月には、現金計約3600万円を隠し持って日本からタイに出国しようとした女らが警察官に阻止された。現金は渡辺容疑者らがだまし取ったカードで引き出されたとされ、女らは運搬役だったとみられる。
渡辺容疑者はその後、フィリピンに拠点を移した。21年4月に首都マニラで逮捕されるまで、五つ星の高級ホテル「オカダ・マニラ」に潜伏、併設のカジノで豪遊するなど派手な生活を送っていた。国家捜査局は逮捕時、渡辺容疑者について日本、フィリピンなど数カ国で活動する大規模詐欺グループの「ビッグボス」だと説明していた。
広域強盗事件でルフィと共に指示役とされるのが「キム」と名乗る人物だ。東京都狛江市の自宅で大塩衣与(きぬよ)さん(90)が殺害された強盗殺人事件では、現場付近から逃走したレンタカー内にあったスマートフォンに、キムが通信アプリ「テレグラム」で送った「手袋や目出し帽を用意するように」とのメッセージが残っていたことが分かった。
警視庁調布署捜査本部は、車両のそばにいた重要参考人の永田陸人容疑者(21)=中野区の強盗傷害事件で逮捕=への指示の疑いがあるとみて捜査している。スマホにはキムが大塩さん宅の住所や「地下に金がある」とのメッセージもあった。捜査本部はルフィやキムの特定を進めている。
日本も、怖い国になりましたね。
昼間、午後1時、刃物を持った男性に、230万円奪われた、女性あり。
今朝のニュース。
全国で相次ぐ強盗事件に関連し、強盗グループの実行役に指示を出す人物の名称として、「ルフィ」のほかに「キム」や「ミツハシ」もあることが捜査関係者への取材で判明した。昨年10月に東京都稲城市であった強盗傷害事件の容疑者の供述や所持していた携帯での「テレグラム」のやりとりから分かった。 ルフィについては、発信元の国番号がフィリピンを示す「63」だったためフィリピンに滞在しているとみられる。警視庁は警察庁などと連携して捜査を進める方針。【鈴木拓也、木原真希、岩崎歩】
警視庁は11日、東京都江戸川区の美容外科「東京ミッドクリニック」(閉院)元院長で、医師の竹沢章一被告(43)(中央区勝どき)を準強制性交容疑で再逮捕した。逮捕は7回目。
発表によると、竹沢被告は2021年12月と昨年3月、同クリニックでの美容外科手術の際、全身麻酔で意識を失った20歳代の女性患者2人にそれぞれ乱暴した疑い。容疑を認めている。
竹沢被告は複数の女性患者らに対する準強制性交罪などで起訴されている。自宅から押収された記録媒体からは、このほかにも女性約20人にわいせつな行為をする画像が見つかっており、警視庁が関連を調べている。
痴漢も含め、厳罰を望む
女性の魂が、どれだけ傷つくか、男性には、分からないでしょう。
精神的苦痛から逃れようと、市販薬を大量摂取する若者が増えている。「オーバードーズ(OD)」と呼ばれ、ふわふわとした感覚を得られる一方、覚醒剤や大麻といった違法薬物と同じように依存症に陥るケースも。専門家は「内臓に強い負担がかかり、死の危険性もある」と警鐘を鳴らし、背景にあるメンタルヘルスの不調にこそ目を向けるべきだと訴える。
愛知県の男性(22)は、学校生活のストレスからODを始めた。幼い頃から学校になじめず、中学でうつ病を発症。高校は校則が厳しく、「髪が長い」と何度も叱責(しっせき)された。「抑圧されている」とふさぎ込み、ストレスで声が出なくなった。
居場所を求めるように繁華街のたまり場へ。似た境遇の仲間と一緒に市販の風邪薬を20錠ほど飲むと、平衡感覚を失った。頭がふわふわとし、息苦しさから少しだけ解放された。
ODを繰り返したのは「体に悪いことをしている」という感覚を得たかったから。せき止めや睡眠導入剤なども手当たり次第に飲んだ。
数カ月前、親しい知人が亡くなり「思い出を曖昧にせず、しっかり残しておきたい」とODをやめた。ただ、生きづらさは解消されず、今も残ったままだ。
ODのまん延はデータにも表れている。
国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)によると、薬物依存症の治療を受ける10代のうち、市販薬が原因の割合は2014年のゼロから20年は6割近くにまで増加。首都圏にある三つの救急センターの集計では、薬物の過剰摂取による搬送のうち市販薬の摂取で運ばれた事例は、18年は32件だったが、20年は2倍以上の75件だった。
国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦(まつもと・としひこ)・薬物依存研究部長は、10代のOD患者の多くは非行歴がない一方で、メンタルヘルスの問題を抱えているケースが多いと指摘。家庭や学校で抱える精神的苦痛を緩和するため、市販薬に「鎮静剤」の役割を求める若者が多くを占めると説明し、「薬を無理やりやめさせれば逃げ場を失ってしまう。医師や周囲の人が信頼できる話し相手になり、薬以外の選択肢を持ってもらうことが必要だ」と強調する。
埼玉医大病院臨床中毒センター(埼玉県毛呂山町)の上條吉人(かみじょう・よしと)センター長によると、市販薬の中には依存性のある成分が含まれるものもあるため「繰り返し摂取すれば薬物依存に陥る危険がある」と警告。製薬会社は依存性のある成分を規制すべきだとし、ドラッグストアなどでの大量購入を防ぐ対策も重要だと話した。
※オーバードーズ
薬剤などの過剰摂取を意味する「overdose」。「dose(ドーズ)」は、薬を服用する際の1回あたりの用量を指す。若者による市販薬の大量摂取は、違法ではないものの、依存症に陥ったり内臓を悪くしたりする例が増えていることから、社会問題になっている。
安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれた事件で、山上徹也容疑者の刑事責任能力を調べるため、去年7月から行われていた「鑑定留置」が終わり、10日、身柄が大阪拘置所から奈良市内の警察署に移されました。
親族によりますと、山上容疑者は接見した妹に対して、医師による精神鑑定について、旧統一教会に関連する同じ質問ばかりでうんざりだなどと漏らしていたということです。
去年7月、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が銃で撃たれて死亡した事件で、警察は、奈良市に住む無職、山上徹也容疑者(42)を逮捕して殺人などの疑いで捜査しています。
これまでの調べによりますと、山上容疑者は母親が多額の献金をしていた旧統一教会、「世界平和統一家庭連合」に恨みを募らせた末に事件を起こしたとみられ、調べに対し「安倍元総理大臣が団体と近しい関係にあると思った」などと供述しているということです。
山上容疑者の刑事責任能力を調べるため、去年7月からおよそ半年にわたって行われた鑑定留置が終わり、10日午後、身柄が大阪拘置所から奈良西警察署に移されました。
山上容疑者を乗せた車は午後2時すぎに大阪拘置所を出発すると、前後を警備のための車両に挟まれ、およそ1時間で奈良西警察署に到着しました。
山上容疑者は、めがねをかけ、マスクを着けていて、車から降りた後、少しうつむきかげんで歩いて警察署の中に入っていきました。
精神鑑定は、山上容疑者がどのような家庭環境で育ったかや、旧統一教会の信者だった母親との関係などについて精神科医が聞き取る形で行われました。
容疑者の伯父によりますと、医師による精神鑑定では「母親が入信して献金したことをどう思うか」などという旧統一教会に関連する質問が繰り返され、山上容疑者は、過去に起きた出来事などについて素直に話したということですが、接見した妹に対して「同じ質問ばかりでうんざりだ」などと漏らしていたといいます。
妹は去年11月までに2度ほど接見しましたが、容疑者が「時間のむだ」だとして会うことを断り、今は手紙でやりとりしているということです。
奈良地方検察庁は鑑定の結果に加えて、手製の銃を製造し、演説の予定を把握して周到に銃撃を計画していたことなどを踏まえて刑事責任能力があると判断し、勾留期限の今月13日までに殺人などの罪で起訴する方針です。
中部空港にジェットスター機が緊急着陸 ”英語の電話で爆破予告” | NHK | 愛知県
7日朝、成田から福岡に向かっていたLCCのジェットスター・ジャパンの機体が爆破予告を受け、愛知県の中部空港に緊急着陸しました。関係者によりますと、成田空港に男の声でドイツから発信したと通知された電話があり、英語で「ジェットスターの機体に爆弾をしかけた」などと話したということです。
空港の滑走路は緊急着陸からおよそ4時間半にわたって閉鎖されましたが爆発物などの不審物は見つからず、警察が威力業務妨害の疑いで捜査しています。
配信
7日午前6時18分頃、成田空港の施設に「ジェットスター501便に爆弾を仕掛ける」と電話がありました。 爆破予告で成田発福岡行きジェットスター機が中部空港に緊急着陸 乗客5人けが そのため、成田空港から福岡空港に向かっていたジェットスター501便は、午前7時半頃中部空港に緊急着陸し、乗客は緊急脱出用のスライダーを使って避難しました。 中部空港によりますと、避難の際に乗客5人がけがをしたということです。 (乗客の男性)「滑走路に止まった時、機長から『爆発物が仕掛けられたという情報がある』とアナウンスがあった。
混乱などはなく、どちらかというと呆然という感じ」 警察は機体を調べるとともに、乗客の荷物を全て調べています。 いまのところ爆発物は見つかっていないということです。 滑走路の再開は午後0時45分頃と見込まれていて、出発ロビーは足止めされた利用客で混雑しています。
この陥没穴は、幅18メートル、深陥没穴は、自然界の恐ろしい生き物だと思いたい。しかし、実際には、陥没穴には自然のものと人工のものがあります。残念ながら、この画像に写っているのは人工的に作られたものです。
2010年、グアテマラ市の住宅地に巨大な陥没穴が出現し、ビル1棟を丸ごと飲み込んだ。
その後の調査で、下水道管か雨水管の破裂が原因ではないかと考えられてさ約100メートルと推定されており、熱帯性暴風雨アガサによる大雨の影響で発生しました。地面の主成分が火山性軽石であるため、浸食されやすく、陥没穴ができてしまったのです。つまり、シンクホールと考えたいところですが、定義上はシンクホールではありません。しかし、この素晴らしい画像を撮影したドローンには敬意を表したいと思います。
三重県伊勢市の伊勢神宮で4日、岸田首相が参拝に訪れる約40分前に車寄せ付近の茂みで爆竹が破裂していたことが捜査関係者への取材でわかった。残骸からアンテナとみられる部品や配線などが見つかり、県警は何者かが爆竹を仕掛け、遠隔操作で着火させたとみて、建造物侵入容疑などで調べている。
捜査関係者によると、4日午前11時40分頃、伊勢神宮外宮の車寄せ付近の茂みで爆竹が破裂した。周囲に大勢の参拝客らがいたが、けが人などはなかった。
警察官が現場を調べたところ、爆竹の残骸のほか、アンテナのような部品や配線などが見つかった。県警が4日朝に付近を捜索した際は不審物は見つかっておらず、その後に仕掛けたか、捜索で見つからなかった可能性がある。
岸田首相は約40分後の同日午後0時20分頃、この車寄せに車で到着し、他の閣僚らとともに予定通り参拝を行った。当日は午前中に立憲民主党の泉代表や国民民主党の玉木代表も参拝しており、爆竹を仕掛けた人物の狙いは不明だ。
警察は昨年7月の安倍晋三・元首相銃撃事件を受け、要人警護の体制を強化している。伊勢神宮周辺には4日、警察官約1100人が配置されていた。県警は付近の防犯カメラを解析するなどして捜査している。
静岡県警焼津署は6日、救急搬送のために駆けつけた消防隊員らを殴ったなどとして傷害と公務執行妨害の疑いで、同県焼津市、医師渡辺智也(わたなべ・ともや)容疑者(28)を逮捕した。知人を早く搬送させようとして、一方的に隊員に暴行したとみられる。
署などによると、現場には焼津消防署東分署に所属する救急隊員3人と消防隊員4人が駆けつけた。男性消防司令(54)が肋骨(ろっこつ)を折ったほか、32歳の男性消防士があごを骨折した。
逮捕容疑は8月13日午後11時ごろ、焼津市栄町の路上で、救急業務中の消防隊員3人の顔を殴るなどの暴行を加えて職務を妨害した上、骨折などのけがをさせた疑い。