外国で活躍
あさイチに出演
ユニークなピアニスト、藤田真央さん
それにしても、若き天才ピアニストがこの世に増えたものです。
外国で活躍
あさイチに出演
ユニークなピアニスト、藤田真央さん
それにしても、若き天才ピアニストがこの世に増えたものです。
初回放送日: 2022年8月28日
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のモモケン役で話題をよんだ歌舞伎俳優・尾上菊之助。毎年6月に福岡市の博多座で行われる「六月博多座大歌舞伎」から、今回は菊之助主演の舞踊「鷺娘」と「魚屋宗五郎」をご覧頂く。女方舞踊屈指の大曲とされる幻想的な「鷺娘」。明治の五世尾上菊五郎以来、代々の菊五郎が受け継いできた江戸世話狂言の名作「魚屋宗五郎」。女方も立役も兼ねる菊之助の対照的な芸を、解説を交えて放送する。 【副音声解説・高木秀樹】
面白かったです。
菊之助さんの魅力たっぷりでした。
私の伯父は田舎芝居の座長でした。子どもの頃、日御碕のお祭りで、良く見ました。出雲市公会堂でもしていました。そんな子供時代がありましたので、歌舞伎は好きになりました。
オール金(上)とオール銀の茶釜等
お菓子と、床の間
金の茶釜で沸かされたお湯のお茶とお菓子、とても、美味しかったです。
ぜひ一度お出かけを。
コロナ療養 励ましてくれた
世界的に活躍するアーティストのアヒ・チョイさん(38)が、鳥取大病院(米子市)に抽象画の作品を寄贈した。新型コロナウイルスに感染して同病院に入院していた際、コロナ禍を受けて開発された白い紙製の配膳トレー「ぼんだがぁ」をキャンバス代わりに、医療従事者への感謝の思いを込めて筆を走らせた。「ウィズコロナ」の時代を象徴するような作品だ。(但見易史)
兵庫県芦屋市在住で米国やフランス、イタリアなどで作品を発表しているアヒさんは昨年5月、大山にある知人の別荘で制作するため来県。直後に感染が判明し、約10日間入院した。病室に持ち込んでいたキャンバスがなくなりかけた時に目に留まったのが、毎食の配膳に使われるぼんだがぁだった。
米子弁の「盆でしょ」を意味するぼんだがぁは縦約33センチ、横約50センチ。感染リスクや労務の軽減のため「使い捨てが簡単にできるものを」と同病院などが同年に開発していた。
体調は安定しているが、精神的には不安。そんなアヒさんを、看護師らは「何か困ったことはない」と気づかい、「かかろうと思ってかかったのではないのだから、そんなに落ち込まないで」と励ましてくれた。入院から9日目、アヒさんはアクリル絵の具を使って、感謝の気持ちを表す青を基調にした抽象画をぼんだがぁに描いた。
退院後、作品は芦屋市のアトリエで保管していたが、制作からちょうど1年になる今月18日、病院を訪ねて寄贈した。アヒさんは「医療従事者が目にした時、エールになるような効果が生まれたらうれしい」。受け取った原田省・病院長は「温かいメッセージをいただいた。医療従事者や患者の励みになる」と感謝した。
絵は外来棟に飾られる。
島根県立美術館が改修工事のために、休館中
今年の5月までだけど、コロナも、その頃には静かになっているかな?
そう思いながら、美術館の前を通る。
この看板がとれる頃には、ほんとに、マスクも取れますようにと。
子どもの頃、小学校の体育の授業で、踊りを入れた劇があった。
せりふは無く、身体だけで、表す劇だった。
高校生の授業で、創作舞踊なるものもあった。
松江の女子高校の先生つながりで、水曜会なるものがあって、踊りで、いろいろなものを表現した。
発表会で踊られた、「祈り」というのをよく覚えている。
この方の踊りは、一人踊りで、強烈だけど、若い頃の創作舞踊を思い出す。
生と死の融合、絵に出て来る無意識の、融合。
横尾忠則さんが、言っている。
絵も書けない、音楽も出来ない、何もできなくても、脳細胞が感じている、生と死。
生と死の融合。
これを、今、確かに感じる、78ババ。
死を期待しながら、今を、生きている。
愛知・あま市七宝町に伝わる伝統工芸「七宝焼」。
その伝統を守ろうと、挑戦を続けている若き女性職人がいる。
伝統を重んじながらも革新を続ける女性職人。彼女が生み出すのは、純銀とクリスタルガラスを用いた繊細な七宝焼のジュエリーで、多くの女性の間で話題となっている。
名古屋市の西、あま市七宝町は、180年の歴史を持つ「尾張七宝」の発祥の地だ。明治16年創業の「田村七宝工芸」の田村有紀さんは、両親ともに職人で、幼い頃から七宝焼に慣れ親しんできた。
2021年4月18日、県民会館にて、音楽発表会があり
孫二人も、ピアノを弾く。
引いてる姿は、載せられないので、紙をパチリ。
場所は県民会館、中ホール、午前と午後に分かれて、
メンバー半分ずつ分かれて発表。
16番と28番、
菊竹清訓(1928-2011)は、《島根県立美術館》(1998)の設計を手がけた戦後の日本を代表する建築家です。
自邸《スカイハウス》(1958)、《出雲大社庁の舎》(1963)といった作品や、建築運動「メタボリズム」などによって、国際的にも高い評価を受けています。島根県では、知事も務めた第23代田部長右衛門との関係から、当館の前身である《島根県立博物館》(1958)をはじめ多くの建築を設計しました。
菊竹清訓の没後10年に開催される本展では、菊竹による山陰地方の建築に加え、代表的な作品や、生涯を通じて取り組んだ未来都市の構想を紹介し、菊竹建築の魅力を紹介します。
今日は、仕事でとても疲れた。そんな日には、県立美術館に行くといい。そんな午前の仕事だった日、美術館に行った。でもあまりに疲れていたのか、展示を見るエネルギーなしで、宍道湖を見ながら、しばらく、休憩をする。そして、ぱちり。
この建物の曲線をパチリ
この建物は、どこだろうと思って考えたけれど、分からず、この巨大写真を見て、昔の博物館と分かる。
松江市にある創業およそ150年の老舗書店が地域の歴史や文化の発信スペースを備えた施設として30日、リニューアルオープンし、地元の人たちでにぎわいました。
松江市中心部にある今井書店は地元の歴史やゆかりのある作家などの書籍を中心に扱う創業およそ150年の老舗書店で、地域の文化の発信拠点を目指して去年9月から改装していました。
30日は、リニューアルオープンを記念した式典が開かれ、初めに島秀佳社長が「創業から149年、書籍を通じた文化発展の取り組みを続けてきた。豊かな歴史の残る松江のすばらしさを知ってもらう拠点としたい」とあいさつしました。
書店はおよそ240平方メートルの広さで、店の中央には出雲大社の古代の神殿を復元した高さ2メートル70センチの大きな模型が設置されています。
また松江にゆかりのある明治の文豪、小泉八雲に関連したものや島根県の文化、歴史に関する本などおよそ1500冊を取りそろえているほか、山陰地方の特産品や雑貨なども販売しています。
店を訪れた女子大学生は「近くを歩いていたら目を引かれて入りました。地元の本がたくさん集められたコーナーがあったのがよかったです」と話していました。