今日は、1日、30度をこえることは、ないと、スマホの天気予報は、言っています。
よかった~‼️
今日は、仕事なので、これから出かけます。
水害等の被災の方々も、片付けを始めていらっしゃいますね。
今日、1日が、心穏やかに、過ぎていきますように。
11時45分
ムカデに噛まれました‼️
痛いです。
2回目です。
起きてすぐ見ましたが、虫は、見つける事ができませんでした。
刺された所をしぼり、リンデロンを塗りました。
だがしかし、水で洗うことは、知らなかったので、しませんでした。
さて、痛いです❗️
数時間続くでしょうね。
朝迄痛いでしょうね❗️
でも、それ以上続くようなら、受診と有りますが、朝までに痛みが取れますように❗️🙏
祈ります。
涼しいという心地いい言葉から
さよなら👋さよなら
ほんとにこの暑さは、炭酸ガスの性💦😱❓️
あなた方の自業自得❔
怒って💢💢💨いるあなた方は
、、、、
いや、哀しがってる、私は、
80代
もうすぐ、天に昇って、❤️🔥❤️🔥❤️🔥炭酸ガスを処理できる、よ🎵
どんな、冗談も、癒しにならず。
サルスベリの花の癒しに心預けましょう👏👏👏🙆
ハナウリソウ、を、食べましょう。
この暑さ、この異常、
いつ、自分が、熱中症になるか、不安がつのる。
孫も、運動を熱心にしているので、いつ、体調不調になるか、
心配でたまらない。
こんなに、熱中症になっている人がいるのに、
かわらず、行事のみなおしがない。
今日友達を尋ねたら、
なんと、室温33度なのに、エアコンをつけていない
「大丈夫、汗も出ないし、暑く感じないのよ」
もう、私は、驚いて、半分怒りながら、エアコンをつける。
実際、私も暑く感じないから、温度計をみながら、エアコンを付けたり消したりする。
家族たちは、ずっと、27度に設定して、つけっぱなしにしている。
つけっぱなしだと、内部クリーン運転にならないから、これも、心配なので、
電気代は上がるかもしれないけど、時に調整をしている。
去年は、寝る時は消しても、朝25度で寒い時もあった。
今年は涼しさなど、秋にならないとないかな?
でも、今年は、朝起床時、30度になっていて、驚きながら、スイッチをオンにする。
「やばいやばい」
これは、牛乳パックですね。
私は、このパックを、指で開いています。
水を入れて、やや、柔らかくして開きます。
ハサミを使わず、1枚の紙に伸ばします。
結構な、指の運動になります。
どこも、破らないように、ゆっくりと糊付けの所を広げます。
高齢で、指の力がどんどん失くなっていきますので、それをなんとかくい止めるために、指だけで、作業します。初めは、どこか破れましたが、最近は、どこも破らないで、出来ています。👏👏👏
行動制限解除、コロナ太り一服感 体重増の割合が初の減少
新型コロナウイルス感染症対策を助言する専門家組織の会合=8月4日、厚労省
「コロナ太り」に一服感―。明治安田生命保険が6日発表した健康に関するアンケートによると、「1年前より体重が増えた」と回答した人の割合が20年以降、初めて減少に転じた。同社担当者は、コロナ対策の行動制限が解除され、体を動かす機会が増えたことが影響したとの見方を示した。 【一覧】流行ごとの新型コロナ再感染までの間隔 感染規模拡大に伴い、徐々に短く
体重が増えたと回答した人の割合は20年以降、毎年上昇し、22年には26.0%に達したが、23年は22.9%に減少した。 コロナ禍で健康づくりのために運動を開始した人の割合は38.4%に上り、そのうち85.1%の人が運動を「継続している」と回答した。継続している運動で最も多いのは「ウオーキング・ジョギング・ランニング」。次いで「サイクリング」、「ゴルフ」と続いた。 コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行した前後で「ストレスが減った」との回答は13.1%で、逆に「ストレスが増えた」は15.3%だった。いずれも最も多い理由は「人と会う機会が増えたから」だった。担当者は「人とのつながりに対する価値観が二極化している」と分析した。
中国、太りすぎ6億人で世界最多 過剰ダイエット社会問題に
【北京共同】中国で肥満と前段階の過体重の総人口が米国を抜き世界最多を独走中だ。国内メディアは6億人と推計し「全国総肥満の勢い」と注意喚起する。生活習慣病の深刻化で医療体制を圧迫し、糖尿病の治療薬を「痩せ薬」として使用する事例も多発。過剰なダイエットが命に危険を及ぼすケースもあり肥満が社会問題化している。 【グラフ】「世界肥満連合」が公表した2035年推計
アミロイドβに結合する磁気粒子をヒトの脳サイズで撮像可能な「磁気粒子イメージング装置」を開発 三菱電機と岡大、阪大
2023年9月27日(水)
アルツハイマー病の原因物質とされるアミロイド βに結合する磁気粒子を、ヒトの脳サイズで撮像できるイメージング装置の試作機が、日本の研究チームにより世界で初めて開発された。これまでの課題とされた電源の大きさなどをほぼ解決しており、疾患の発症につながらないよう、定期的にアミロイドβの蓄積状況を健康観察の一環として行える可能性が出てきた。
研究成果を発表したのは、三菱電機、岡山大学、大阪大学大学院工学研究科の研究グループ。日本における65歳以上の認知症患者数は、2025 年には700 万人に達する※1と見込まれ、また、認知症患者のうち 67.6%をアルツハイマー病が占めるという統計結果※2も報告されており、予防、または早期発見と治療開始は喫緊の課題となっている。アルツハイマー病発症の原因として、アミロイドβと呼ばれるタンパク質の異常蓄積が強く疑われており、脳内のアミロイドβの蓄積状況を測定する技術が求められている。
アミロイドβを検出する技術のひとつとして、この物質と結合する磁気粒子の測定技術が検討されている。これを実現する磁気粒子イメージング装置は、コイルが発する交流磁場により体内に注入した磁気粒子の磁気信号を誘起し、これを検出することで、3 次元画像を生成する装置で、交流磁場の周波数が高いほど磁気信号を高感度に検出できるため、既に製品化されているマウスなどの小動物用の小型装置では、25kHz 前後の高い周波数が使用されている。同等の周波数でヒトの脳サイズの領域を撮像可能なように装置を大型化した場合、コイルも大きくなって必要な電源容量が増大するため、電源装置が非常に大型になることが実用化を妨げる要因の一つとなっていた。
今回、三菱電機がその電磁気学技術を深化させ、交流磁場を発生するコイルと、信号検出コイルの配置を精密に調整し、磁気信号の検出の障害となる不要な信号(ノイズ)を最小化できる構造を確立したことで、1kHz 以下の低周波でもヒトの脳サイズの領域の磁気粒子を高感度に撮像でき、電源装置の大型化を抑えた「磁気粒子イメージング装置」を世界で初めて開発した。研究グループでは、この開発成果はアルツハイマー病発症前の画像検査の実現に向けた大きな前進となるとし、2030 年頃に実用化の目途を付けることを目標に、他社との協業も視野に入れて検討を進めていくとしている。
※1 出典:「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成 26 年度 厚生労働科学研究成果データベース)
※2 出典:「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」(平成 24 年度 厚生労働科学研究成果データベース)
ロボで歩行解析、病気未然防止へ 医療機器開発社と南相馬市連携
福祉機器や医療用機器の研究開発などを手がけるRDS(東京都)は10月から、南相馬市で歩行解析ロボットを活用した実証実験を始める。健康と密接に関係しているとされる歩行のデータを解析して健康課題を早期に発見し、病気に至る前に健康状態と向き合う「未病対策」につなげたい考え。同社と市は25日、連携協力に関する協定を結んだ。
同社によると、糖尿病や認知症、転倒骨折などは健康寿命を縮める主な原因となっており、糖尿病や認知症の患者は小さい歩幅で足を上げずに歩く特徴があるという。
実証では、国立障害者リハビリテーションセンター研究所との共同研究で開発したロボット「CORE―Ler(コアラー)」を活用。3Dカメラで歩行動作を測定し、得られたデータをサーバーで保存、解析する。健康診断や敬老会などで取得したデータと、さまざまな病気やけがを持つ患者の歩行データを比較して検証するほか、歩行データの蓄積もする予定だ。
協定には、市が実証場所を確保したり、事業者との連携について調整したりすることなどを盛り込んだ。締結式では、杉原行里(あんり)社長と門馬和夫市長が協定書を取り交わした。杉原社長は今後、拠点事務所を同市に構える考えを示し、「データを市民に還元できる仕組みづくりを市と協力して考えていきたい」と語った。門馬市長は「高齢化が進む南相馬にとって期待の高い分野。RDSの取り組みが市民のためになれば」と話した。
注射の痛み、和らげます 子ども向け冷却パッド開発
商品名は「ぷにゅ蔵(ぞう)くん」。縦15・5センチ、横13センチで、冷凍庫で冷やしても凍らない柔らかいゲル素材を使用。30秒ほど冷やすと肌の表面温度が13~14度低下し、感覚を鈍化させることで痛みを軽減する。
2021年に医療機関で臨床研究を実施。冷却パッドの効果を確認した。子どもの注射嫌いに向き合ってきた医療関係者から提案があり、タナックが開発に着手。3カ月ほどくり返し使える。1個3520円。6個セットで販売。同社の公式販売サイトなどで購入できる。
梅毒、最多ペースで急拡大 「パパ活も一因」と専門家
梅毒は梅毒トレポネーマという細菌が原因。性交渉などで皮膚や粘膜が直接接触すると感染し、数週間で接触部位にしこりや潰瘍ができるが、目立たないことも多い。
早期に抗菌薬で治療すれば完治するが、放置すると細菌が全身に回り、大動脈瘤(りゅう)を生じさせたり、歩行障害や認知症などの神経症状を引き起こしたりする。妊婦が感染すると、流産や、子どもが「先天梅毒」となる恐れもある。
かつては数十万人もの感染者がいたが、抗菌薬の普及で大幅に減少。感染研によると、2003年には現在の統計になって最少の509人になった。だが10年代に入ると大きく増え始め、昨年は1万2966人に。今年は6月4日時点で、前年同時期と比べ約1600人多くなっている。
感染研実地疫学研究センターの山岸拓也(やまぎし・たくや)さんによると、男女とも増えており、女性の感染者の約3割は性風俗業の従事者。一方、無関係とみられる症例も多く、クラミジアなど他の性感染症も増えている。
山岸さんは「性感染症が広く社会に入り込んでいる恐れがある。コンドームの着用や、不特定多数との性交渉の回避など、自分の身を守る行動が重要だ」と話している。
健康診断受診で旅館やホテルお得に 「ご長寿けんしん割」4月から開始
県後期高齢者医療広域連合(連合長・佐藤樹一郎大分市長)と県旅館ホテル生活衛生同業組合(西田陽一理事長、約400施設)が21日、75歳以上の後期高齢者の健康づくりに関する包括連携協定を結んだ。第1弾として、健康診断を受けると協力施設で割引などを受けられる「ご長寿けんしん割」を4月から始める。
協定は両者が連携して、後期高齢者の健康維持や地域社会の活性化につながる取り組みを進める内容。期間は2026年3月まで。
けんしん割は、広域連合の被保険者が提携医療機関で健診を受けると、旅館やホテルで無料ドリンクの提供や宿泊料割引などのサービスを受けられる。対象は現在10施設で、今後増やしていくという。
広域連合の被保険者は1月末時点で約19万7千人。提携医療機関で毎年受けられる健診は受診率23・4%、特定の年齢が対象の歯科口腔(こうくう)健診は同11・9%(いずれも21年度)という。
大分市役所で佐藤市長と西田理事長が協定書に調印した。西田理事長は「健康を保ち、温泉などを楽しむきっかけにしてほしい」と話した。
健康診断:子どもの側湾症診断 脱「脱衣」的確さ両立 着装や機器「裸は恥ずかしい」に配慮
側湾症は思春期の女子に多いとされ、13~14歳女子での発生率は2・5%という報告がある。原因は不明で、自覚症状がほとんどないまま進行し、肺機能の低下を引き起こしたり、容姿が変わってストレスになったりする。成長期に早期発見・経過観察ができれば、必要に応じて装具で進行を防ぎながら骨を成熟させる治療も可能なため、1979年度から全国の小中学校の健診で調べるようになった。
日本学校保健会のマニュアルでは、視診では肩や前屈した際の背中の高さの左右差などを見るよう示している。「原則、脱衣で行うことが望ましい」とする一方、「着衣で行う場合は背部の状態を把握しやすいよう配慮する」とも書かれている。国の統一的なルールはなく、自治体や学校ごとに対応は分かれているのが現状だ。健診で見落とされたとして訴訟になったケースもある。
◇見落としリスク
脱衣の有無は側湾症の診断にどれほど影響するのだろうか。島根大医学部整形外科臨床教授を務める吉直整形外科クリニックの吉直(よしなお)正俊院長は、2018年度に島根県出雲市内で行われた学校健診について、小学校(36校、9574人)と中学校(14校、4671人)での着衣の状況と、側湾症が疑われた子どもの割合を調べた。
その結果、小学生女子では、上半身裸で行った健診で異常が疑われたのが1・26%だったのに対し、体操服では0・63%と、約半分だった。中学生女子は上半身裸で実施した学校はなく、ブラジャーやタンクトップで2・83%だったのに対し、体操服では0・53%に下がった。
吉直氏は「体操服で健診をするなら、学校側が見落としのリスクを事前に説明し、保護者や子どもに納得してもらうことが必要だ」と指摘する。ただ、側湾症による容姿の変化から水着を着られなくなったり、いじめにつながったりする例も見てきた経験から「学校健診では、少数の病気の子も見逃さないのが望ましい」と語る。
その上で、子どもの羞恥心への配慮から、胸を隠したまま背中が見えるようにする着装「出雲式」を提案する。子どもは体操服に首だけ通し、胸を隠すように首から垂らす。両端に洗濯ばさみを付けたゴムひもを腰の後ろに回し、左右で体操服を挟んで体に密着させる。
吉直氏は「コストがかからず、胸に聴診器を当てる際も邪魔にならない」とメリットを強調。導入を呼び掛け、上半身裸で実施していた出雲市内の一部の小学校で採用されたという。
一方、側湾症を早期発見するには視診ではなく検査機器が必要だとする専門家もいる。日本側彎症学会の学校保健委員会担当理事を務める慶応大の渡辺航太准教授は、発見率の地域差を問題視し、機器の導入を求めている。07~15年の学校健診の結果を都道府県ごとに分析した結果、側湾症が疑われた14歳女子の割合は、平均で3・0%(広島)~0・2%(鹿児島)と大きな地域差が見られた。
渡辺氏は「地域によって側湾症検診が重視されていなかったり、やり方がバラバラだったりする」と指摘。発見率の上位に並んだのは、広島をはじめ千葉(2・5%)、東京(2・1%)など、一部で検査機器を導入している地域だった。
検査機器は暗所で背中に光を当てて肌の隆起を見るなどして側湾症を発見するものなどがある。近年開発が進み、診断の正確性が高まり、上半身の脱衣を避けられる可能性も出てきている。
北海道大の須藤英毅特任教授らが開発した「スコリオマップ」は、3Dカメラで背中を撮影し、背骨の傾きを自動計測する。7~18歳の男女100人を対象に、上半身裸と黒い肌着の場合で計測結果を比べたところ、ほぼ差が出ず、着衣でも検査できることが確かめられた。須藤氏は「子どもが羞恥心を感じず、確実に検査できる体制の整備が重要だ」と話す。
◇国が研究事業
検査機器は1台数百万円が必要で、導入には費用負担が壁となる。自治体の意識にも温度差があるが、学会などの後押しで国も動き出した。文部科学省は22年度、機器の導入を視野に約1200万円の予算を確保し、側湾症の調査研究事業を開始。23年度に試験導入するモデル自治体を公募している。全国導入に向けたマニュアルの作成などが目的で、文科省健康教育・食育課は「機器を使えば、より正確で均質な検査ができる。早期発見に向けて導入を進めたい」としている。【添島香苗】