66法案が廃案に 国会冒頭の衆院解散で
2017年9月29日 (金)配信共同通信社
臨時国会冒頭での衆院解散で、先の通常国会から継続審議となっていた政府提出法案6本と議員提出法案60本が廃案となった。成立には衆院選後の国会に再び提出し、審議する必要がある。
廃案になった主な法案は、相模原の障害者施設殺傷事件を受けて措置入院患者の支援強化を盛り込んだ政府提出の「精神保健福祉法改正案」や、自民、公明両党がカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の施行を踏まえ提出したギャンブル依存症対策法案など。
2017年9月29日 (金)配信共同通信社
臨時国会冒頭での衆院解散で、先の通常国会から継続審議となっていた政府提出法案6本と議員提出法案60本が廃案となった。成立には衆院選後の国会に再び提出し、審議する必要がある。
廃案になった主な法案は、相模原の障害者施設殺傷事件を受けて措置入院患者の支援強化を盛り込んだ政府提出の「精神保健福祉法改正案」や、自民、公明両党がカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の施行を踏まえ提出したギャンブル依存症対策法案など。