今日で7月は終わる
昔でいえば6月が終わる
この頃に半年終わって振り返る
大晦日が12月なら
6月は半晦日となる。
今の7月が終わるということは昔の6月が終わるということ。
自分の中に昔(陰暦)と現代(新暦)がごちゃごちゃになっていて
今何をしていいかわからなくなることがあるけど
七夕が陰暦の7月7日で、ひと月遅れの七夕として8月7日に行った子ども時代があり
お盆のころの夏休み行事として幼稚園の講堂などに集まって
スイカやカボチャやなすびやキュウリを顔や動物に形度って飾り
おゆうぎや歌を歌って親や祖父母や近所のおばちゃんおっちゃんのまえで
かわいらしさを披露した。
今は新暦の7月7日に幼稚園保育所では笹の葉を飾って七夕の歌を7月の歌として
孫が歌っていた。
私婆は7月が過ぎると秋を予想する
暑さもお盆までとして涼しい風の朝夕を期待する
しかし、朝夕はいつまでも涼しくならないし
残暑は10月まで続く勢いで太陽は照る
これが近年の状況だけど
でも、秋はもう目の前として予定を埋めていく。
昨日さっそく10月6日の研修会の案内が来た、そらそら、秋、秋の行事の始まりだぞ~
京都の和菓子屋さんの記事から
執筆者: 木ノ下 千栄(きのした ちえ)
◆六月晦日の行事
6月30日は水無月を食べる日。これは、「夏越祓(なごしのはらえ)」という行事に関係があります。「夏越祓」は「水無月の祓い」とも呼ばれ、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。
「夏越祓」は古くから寺社で行われており、この日、神社の鳥居の下や境内にはチガヤで作られた大きな輪が用意されます。参拝者が「水無月の夏越の祓いをする人は、千歳の命のぶというなり」などと唱えながらくぐると、夏の疫病や災厄から免れるといわれています。
また、神社から配られた紙の人形(ひとがた)に姓名・年齢を書き、それで身体を撫でてから神社に納めると、罪・穢れが祓われるとも伝えられています。
上賀茂神社では、茅の輪くぐりの神事の後、神職が何千体もの紙の人形を手で一体ずつ楢の小川に流して穢れを祓う「人形流し」が行われます。
6月(ろくがつ)はグレゴリオ暦で年の第6の月に当たり、30日ある。
日本では、旧暦6月を水無月(みなづき)と呼び、現在では新暦6月の別名としても用いる。水無月の由来には諸説ある。文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力である。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがある。梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになった。
昔でいえば6月が終わる
この頃に半年終わって振り返る
大晦日が12月なら
6月は半晦日となる。
今の7月が終わるということは昔の6月が終わるということ。
自分の中に昔(陰暦)と現代(新暦)がごちゃごちゃになっていて
今何をしていいかわからなくなることがあるけど
七夕が陰暦の7月7日で、ひと月遅れの七夕として8月7日に行った子ども時代があり
お盆のころの夏休み行事として幼稚園の講堂などに集まって
スイカやカボチャやなすびやキュウリを顔や動物に形度って飾り
おゆうぎや歌を歌って親や祖父母や近所のおばちゃんおっちゃんのまえで
かわいらしさを披露した。
今は新暦の7月7日に幼稚園保育所では笹の葉を飾って七夕の歌を7月の歌として
孫が歌っていた。
私婆は7月が過ぎると秋を予想する
暑さもお盆までとして涼しい風の朝夕を期待する
しかし、朝夕はいつまでも涼しくならないし
残暑は10月まで続く勢いで太陽は照る
これが近年の状況だけど
でも、秋はもう目の前として予定を埋めていく。
昨日さっそく10月6日の研修会の案内が来た、そらそら、秋、秋の行事の始まりだぞ~
京都の和菓子屋さんの記事から
執筆者: 木ノ下 千栄(きのした ちえ)
◆六月晦日の行事
6月30日は水無月を食べる日。これは、「夏越祓(なごしのはらえ)」という行事に関係があります。「夏越祓」は「水無月の祓い」とも呼ばれ、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。
「夏越祓」は古くから寺社で行われており、この日、神社の鳥居の下や境内にはチガヤで作られた大きな輪が用意されます。参拝者が「水無月の夏越の祓いをする人は、千歳の命のぶというなり」などと唱えながらくぐると、夏の疫病や災厄から免れるといわれています。
また、神社から配られた紙の人形(ひとがた)に姓名・年齢を書き、それで身体を撫でてから神社に納めると、罪・穢れが祓われるとも伝えられています。
上賀茂神社では、茅の輪くぐりの神事の後、神職が何千体もの紙の人形を手で一体ずつ楢の小川に流して穢れを祓う「人形流し」が行われます。
6月(ろくがつ)はグレゴリオ暦で年の第6の月に当たり、30日ある。
日本では、旧暦6月を水無月(みなづき)と呼び、現在では新暦6月の別名としても用いる。水無月の由来には諸説ある。文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力である。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがある。梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになった。