岩手県八幡平市で開催された東北不惑ラグビー交流大会に参加しました。
山形チームの一員として参加するのは何十年振りだろう、思い出せない。
開催地の岩手不惑(Over60)チームです。
ボクが学生の頃、岩手(盛岡)不惑といえば、海千山千(諸先輩に失礼)の強者ばかり。
強いし、うまいし(ずるい?)、熱かった。楽しそうに、ボク等学生をおちょくった。
気持ちのこもったパス。確実なキャッチング。手慣れたボールさばき さすがです。
ラン・パスは、加速度さえ、感じます。
昔とくらべ、赤と黄のパンツが増えたかな。紫の「御大」も何人かおられます。
黄色の方はボクの大学の大先輩。赤の方には、山形チームの助っ人になっていただいた。
きかん気の強さに触れ、「こうでないとラグビーはできん」と改めて思った。
「ラグビーは、身体を張った格闘技」
岩手の赤・黄色パンツの方に、改めて教えられた。
Cap率いる「岩手under59」も熱かった。カンちゃんの人柄が表れたパス。
仙台の鎌さんのひたむきさ、k口君の激しいタックル。
みんな、すごいよ。ボクとの差があまりにも大きすぎて・・・
今、ちょっとしたショック状態。(この画像は、Capのお友達のブログから拝借しました。)
まずは、走れるアキレス腱をつくる。合わなくなったスパイクを換える。
でも、ほんと、ボクとのあまりのギャップに・・、ショックです。