単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

バイク日和にシコシコ

2010-09-26 | オートバイ・メンテ

 

八幡平からの帰りの雨で汚れたままにしていたSSを、早朝6時から磨き始めた。

「朝早くから、熱心なことだこと。」

奥サンの辛らつな言葉を背中で受けながし、ひたすら磨く。

 


 

センタースタンドがないので、四輪用のジャッキで後輪を浮かす。

貧乏ライダーに専用スタンドを購入する財力はない。これで十分。

 


 

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CB-SSはメッキ部分が多いので、磨き作業の面倒くささは半端じゃない。

「ネバダル」より「ピカール」がいい。ウェスは古いジーンズが一番。

  


 

近くの県道からは、バイクの爆音が・・。「畜生!こんなバイク日和の日に・・」

朝食と「張さんの喝!」では中断したけど、腰痛に耐え五時間半。終了は正午を過ぎた。

 


 

いいでしょう。従前・従後の差、この渋~い輝き具合。

奥サンは終わってからも、「自分のオモチャだもんね、よく頑張ったわ。」

 


  

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どうせ、オモチャだよ。六十なったら限定解除して、もっといいオモチャを買うぞ!!

そん時、何を言うか、今からよ~く考えておけって~の。