先週の月曜日、チャチャの耳タブの裏が腫れているのに、奥サンが気づいた。
少し前から耳の中の汚れがひどく、綿棒で掃除をしてあげてはいたのですが。
奥サンが友達から紹介されていた病院。今回、初めてお世話になりました。
「ああ、これはねえ・・」と、原因を話してくれた。確かに思い当たる。
耳の中が痒い。激しく頭を振る。耳たぶがバタバタ。後ろ足で耳たぶを激しく掻く。
バタバタや掻きすぎが原因で、軟骨にくっついている皮膚が剥がれ、内出血したそうです。
内耳の汚れも病気が原因で、垂れ耳の犬種に多いと教えてくれました。
麻酔して血腫を抜く方法もあるけど、11歳の年齢を考えると、負担が大きいとか。
汚れは洗浄と薬で治療し、血腫は注射針で抜いてもらうことにした。
ただ、抜いても、またすぐ溜まるそうで、放置しても、そう問題はないそうです。
耳の汚れを病気と思わず、放置していたご主人が悪いんだよね。
おやつあげるから、許してね。