単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

耳たぶの腫れ

2010-09-25 | 犬との暮らし

 

先週の月曜日、チャチャの耳タブの裏が腫れているのに、奥サンが気づいた。

少し前から耳の中の汚れがひどく、綿棒で掃除をしてあげてはいたのですが。

 


 

奥サンが友達から紹介されていた病院。今回、初めてお世話になりました。

「ああ、これはねえ・・」と、原因を話してくれた。確かに思い当たる。

 


 

耳の中が痒い。激しく頭を振る。耳たぶがバタバタ。後ろ足で耳たぶを激しく掻く。

バタバタや掻きすぎが原因で、軟骨にくっついている皮膚が剥がれ、内出血したそうです。

内耳の汚れも病気が原因で、垂れ耳の犬種に多いと教えてくれました。

 


 

麻酔して血腫を抜く方法もあるけど、11歳の年齢を考えると、負担が大きいとか。

汚れは洗浄と薬で治療し、血腫は注射針で抜いてもらうことにした。

ただ、抜いても、またすぐ溜まるそうで、放置しても、そう問題はないそうです。

 


 

耳の汚れを病気と思わず、放置していたご主人が悪いんだよね。

おやつあげるから、許してね。