茨城県つくば市のとある居酒屋。 焼き鳥中心のメニューで、明るい雰囲気のお店です。
前回ボクが下見をした店。Y と来るのは今回が初めて。そして最後か?
取りとめのない話を一時間ほどしたあと、二次会は「家飲み」でYのアパートへ。
グダグダ・マッタリして、早々に、スヤスヤ。
翌朝7時、コーヒーをご馳走になり、「じゃあな。」と別れた。
帰りのコースを色々考えましたが、混雑を考慮して那須塩原~会津は断念。
来た時と同じルートで帰ることにしました。
道の駅「さとみ」は、まだ時間が早かったせいか静かです。
いつも気にはなっていた地場産のそばとうどん。
もうチャンスはないと思い、今日はお買い上げ。
いつも、ここから堪能した美しい里美の風景。
いつか、また、来るぞ!!
奥サンに頼まれているお土産があります。
「福島を通る時があったら、必ず買ってきてね。」
偶然TVで知った「柏屋の薄皮饅頭」。ベタな食レポですが「細やかな食感と上品な甘さ」
奥サンが安達太良SAで偶然出会ったのが「かんの屋のゆべし」(郡山市)。
摘んだような形も独特で、しっとりモチモチした生地と餡の甘さの絶妙なバランス。
午前7時つくばを出て、7時間。東栗子トンネルを出て米沢市に入る。
友人Yの転勤で、北関東へのツーリングは、当分、ないな。
Yのお陰で、国道349号の優しい風景、筑波山が鎮座する北関東の大地、堪能した。
数年経てば自由な時間が多くなる。その時は、時間をかけて「この道」を走ろう。
その時は、また一緒に行こうな。 さあ、あと150キロ、三時間かな。