単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

段取りました

2024-11-18 | 暮らし・ジョギング

 

今朝は冷えました。

朝露に濡れたネコジャラシが陽の光を受けて、晩秋らしい輝きを見せています。

 


 

ようやく秋色に染まる路を走られるようになった。

幸せな気分で走り出したのに、一転、思いもかけぬ感傷的な気分に落ち込んだ。

カサカサ、カサカサ・・・・踏み出すたびにボクに何かを語りかけてくるような落ち葉の声。

足元の落ち葉に己を投影しいる自分にハッ!として、妙な感情を払いのけながら走った。

 


 

春にバイクを手放してから、そのせいにするわけじゃないけど、何かが欠落してしまった。

気付けば錦秋の頃を迎えても、今年は八幡平や仙岩峠の光景が全く浮かんでこない。

シートカバーを掛けられたCBから受ける「圧」が、あちこち足を伸ばす動機になっていた。

みんなに会う機会も作ってくれたしなあ、寂しいやね・・・と思った瞬間!スイッチが入った。

 


 

自宅に戻って早々、自称「永久幹事」が勝手ながら動きました。

いつ頃からだろう、盛岡に週末の宿を探すのがこんなに難しくなったのは。

今から来年五月の宿を探しても、GWはもちろん週末は皆無(あっても高えーー!!)

みなさん、もうそろそろ土曜の宿に限らなくてもいいんじゃないかなあ。

で、なんとか今年の五月と同じ頃に、とりあえず五部屋を確保した。

今から知らせたんじゃあドン引きされそうだから、そのうち追々ね。



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